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防衛費は増額した方が経済は潤う。外国は不安定な国家と取引しない。

例えば、日本企業が東トルキスタンの企業と取引していたとしましょう。提携したり、投資したりして、資産の一部が東トルキスタンにある。

中国共産党に侵略された時点で、全て略奪されたはずです。東トルキスタン共和国は1949年に中国に占領され、中華人民共和国の新疆ウイグル自治区となりました

防衛力を持たない国家は、経済的取引の相手にもならないのです。

防衛費は、一見すると何も生み出さないように見えます。しかし、目先の利益だけに囚われたら大損します。

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同じことが、警察、消防、司法などにも言えます。あれらの予算は削減しない方が儲かるのです。

米国の国防予算は7000億USドル(80兆円)もある。ほとんど日本の全国家予算に等しい。しかし、あの軍事力がなければ米国は経済力を維持できない。社会の安定あっての経済だからです。


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