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COVID-19の遺伝子データは2020年6月に削除撤回されていた! じゃあ、PCR検査で見つかるアレは何?

おやまあ。
COVID-19は、未だに単離されていなくて、その実態は「データベース内の遺伝子情報」しかなかったのに、それが削除されていた!!!

そもそも、この「遺伝子データ」はどうやって得たのか誰もわからず、得体のしれないものでした。公表した学者は行方不明ですし、研究所は中国政府が爆破して跡形もない。

そして「遺伝子データ」が、実は1年前の2020年6月の時点で、公表した人物の要請により「データベース」から削除されていた。通常は、これは公表した人物が「あれは間違っていた」と宣言して、白紙撤回を求めたという意味です。

 あるいは「パンデミックの責任が中国にある」と批判されたくないが故に、「なかったこと」にしたのかもしれない。

しかし、いずれにしても今日現在は「公に認められたCOVID-19の遺伝子配列」はない。COVID-19の遺伝子解析に成功した人は、他にいないからです。

何がなんやら。

ひどいものです。

武漢肺炎の原因と言われた
新型コロナの遺伝子配列のデータが削除されていたことを
米国の国立衛生研究所が認めたと、その遺伝子データを元に作られた遺伝子ワクチンって何者でしょうか?
それも、去年の6月の時点で
武漢ウィルスの新型コロナウィルスの遺伝子配列データは
削除されていたと
アメリカのNIH(国立衛生研究所)は23日、アメリカメディアに向けた声明で新型コロナの流行が始まった頃に中国で確認されたコロナウイルスの遺伝子配列に関する情報をデータベースから削除したと認めました。

 声明によりますと、遺伝子配列のデータは昨年の3月、中国の研究者によって提出されましたが、その3か月後に提出した研究者の要請によりデータを削除したということです。NIHは、提出した研究者にデータを保持する権利があり、データの撤回を求める権利もあるとしています。

常識的には、ここで「COVID-19を発見した人」の名前が出てくるのですが、その記載がないというのがすごいです。
 通常は、感染症学会などで発表し、論文も公表する。だから所属と氏名、肩書も、もちろん公に知れ渡る。わからないなんてことは、異常なのです。ググれば瞬時にわかるし、万一それでわからなくても、感染症学会か米国立衛生研究所に電話すればわかる。

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