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1年の延命のために生涯賃金の1割を払いますか?
下の記事は、なかなか興味深いことが書いてありました。(全体の主旨はどうでもいいですw)
「65歳以上の医療費はGDPの1割を占める」
「医療費は死の直前に集中する。最後の1週間に生涯治療費の大半を費やすこともある」
そうです。
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言い換えると、典型的日本人は生涯賃金の1割を「最後の数週間~数年」の延命に支払っているようです。2千万~3千万円ぐらいです。
この延命をやめれば、その金で遊べますw。あるいは遺産として孫に残せる。もしくは生涯労働時間を1割減らせる。つまり4,5年早くリタイヤできます。
ちなみに「延命」というのはチューブに繋がれてベッドで寝て暮らすこと。そんなに魅力的とは私には思えない^^
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こんなものは各自が好きにすれば良いですが、複数の選択肢があると知っておくのは大事と思います。
私自身は延命など論外です。考えるまでもないです^^
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