TikTokは中国の監視アプリだとバレたので終了。これに代わるSNSが次の10年の勝者だと思う。

若い男は若い女の子に金を使う。

大人は一人娘に金を使う。

じいさんばあさんは孫に使う。

若い女性は自分に投資する。

だから10代～20代前半の女性が何を求めているかは、多くの企業にとって、実に貴重な情報だ。

特に、今の中学生が今後の10年を左右する。

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ところが、彼女たちが何を考えているのかを知るのは、とても難しい。

FaceBookもamazonも使わないからだ。あとGoogleは個人情報が紐付けされていないので、そもそも役に立たない。Twitterも同様。ユーザの年齢がわからない。

そこでTikTokだったのだが、これは中共に個人情報ぶっこぬかれとわかってしまったので、もうオワコンだ。

ちなみにLINEは韓国政府に筒抜けだ。これもオワコン。

WeChatも中華製監視アプリなのでNG。

InstagramはFaceBookが政治的に死にかけているので、これも先がない。

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で、これらに代わるものが、たぶん勝者なのだが、なんだろう？

私は知らない。

今の20歳前後は、LINEではなくてカカオを使うらしい事はわかった。

（蛇足だが、これはパパ活サイトのSugardaddyの会員になって調べた＾＾；　）

中学生はどうしているのか知らない。

なお、今の小学生はまだスマホを持っていない子が多いようだ。（弊社調べ）

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追記

ところがどっこい、amazonは小中学生にも食い込んでいた。

子供達にとって、amazonとはamazon Fire TV Stickで見るアニメのことだ。

そしてamazonのコンテンツには年齢規制が掛けられるし、大人は子供が危ない物を見ないように、それを利用している。だからamazonにはユーザーが子供だとわかるのだ。

子供達は数年後に、amazonで買い物をするようになるだろう。まずはFire TV Stickを使って。それから、おそらくはamazon製のスマホを使ってだ。

付け加えるとFire TVにSNSの機能を持たせるのは、技術的には容易だ。たぶん、営業戦略としてやっていないのだろう。親が嫌がるから。

でも、もしも、そのハードルを越えれば、中学生用のSNSのデファクトスタンダードになり得る。

また、Fireタブレットは中学生の小遣いでも買えるだろう。特売が頻繁にあって、実質的に4000円ぐらいだ。4Gは使えないが、WiFiがあればSNSを利用できる。自宅の自室でSNSを使うにはぴったりだ。

おそるべしジェフ・ベゾス。抜かりないなあ。