昭和の女性は結婚のことを「永久就職」と表現していました。 まさに就職なのです。
結婚しないと生きていけない。
これは男も同じ。
貧困だから未婚なのではなく、未婚だと貧困になった😅
逆に「恋愛結婚」という言葉がありました。わざわざ言わなきゃいけないほど、少なかったのです。
これはなかなか興味深いことなのですが、
かつて結婚と子供は「生活必需品」でした。
ないと生きていけなかったのです。
女は現金収入がない。男は「大人」と認められなかった。
いまや、結婚と子供は「贅沢品」です😁
一人でも生きられますから。
どちらが良いとは言いませんが変わりました🧐
**
現代でも、独身者が多いのは先進国、というか高福祉社会です。
貧困国では結婚&子供は必須です。頼りになるのは家族しかいない。
独り者は若いうちに死んでいきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?