「女性は子宮で考える」はたぶんホントです^^
さて、哺乳類には腸に匹敵する重要器官があります。
子宮です。
ある意味では腸よりも重要です。哺乳類じゃないですが、カゲロウ(の成虫)は消化器官はないけれども卵は産みます。
しかるに子宮の周りにも大量の神経が発達しているはずです。これは消化器系の迷走神経・大脳系に匹敵する機能を持っていておかしくない(注1)。
注1:でも実態は不明です。なぜならば医学の世界にも古来から男尊女卑思想がガッチリ根付いていて、女性の生殖器官に関する研究はとても乏しいからです。前にも書きましたが、膣の寸法すら(学術データとしては)不明です。
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補足
これも驚くような話ですが、人間の行動を支配しているのは、大脳ではありません。腸です。しかも腸内の共生細菌です。
というのも、人間の欲求(欲望)をコントロールしているのは、共生細菌が出す分泌物だからです。つまり、セロトニン、アドレリン、ドーパミン、オキシトシンなどのホルモンです。これを作っているのは実は細菌です。人体じゃない。まして大脳ではないのです。
端的に言うと、共生細菌が存在しなければ、人間は食欲を失い食事をしなくなります。当然、狩猟も採集もしなくなります。
セックスもしないでしょう。絶滅します。
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これと同じことが子宮で起きている可能性は高いです。むしろ起きていない方が不思議だ。
例えば(私は経験が無いので分かりませんが)、妊婦の行動を決めているのは、元をたどればお腹に居る赤ちゃんではありませんか?^^
どうでしょうか?
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