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NPD は話し合いが好きだが話しても無駄

 NPD(自己愛性人格障害)には「自分は正しい」という結論しかありません。だから話し合いをしても無駄です。
 その一方で、彼らはすぐに「話し合おう」と言い出します。理由は話し合いになれば彼らが「勝つ」可能性が高いからです。なにせ「自分が正しい」という立場を絶対に変えませんから、相手がうんざりするまで話が続く。相手が話し合いを諦めた時点で「論破して勝った」あるいは「わかってもらえた」と勝利宣言を出します。

 また、たちが悪い事に、彼等はしばしば殴りかかって来ておいて「話し合おう」と言い出します。

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 思い当たる節はありませんか?
 多くの政治家や、マスメディア(A新聞、N○K、T○Sなど)の記者とコメンテーター。
 あとTwitter で見かける粘着質な人がそれですね。
 隣国(K、C)の政府もこれでしょう。(注1)

注1:特にK国の政治家は、やたらと日本国政府と交渉したがりますが「我々は正しい」という立場を頑として譲りません。こちらも強硬姿勢に徹するしかないです。実害がなければ無視。実害があれば反撃です(竹島侵略など)。

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 そして往々にしてNPDには「取り巻き」がくっついています。彼らは「自分に都合のいい事」を主張するNPDにくっついて回ります。批判はNPDが引き受けるのでとても楽なのです
 そして多くの場合に取り巻き自身がNPDです。
 権力者にくっついてまわる「イエスマン」の多くはこれでしょう。

 そして中心となるNPDは「これだけ賛同者がいるのだから、オレは正しいに違いない」と確信を深めます。彼等がよく言う「みんなそう(オレが正しいと)言っている」の「みんな」とは取り巻きのことです。

 またNPDは称賛が大好きです。だから賛同者を増やしたくて仕方がない。よって取り巻きが喜ぶことを言う。Win&Winです^^
 このようにしてポピュリスト(衆愚政)政治の「大物政治家」が生まれます。あの人とか、あの人とかあの人です^^;

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