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ワクチンに副作用が有っても経営陣と株主は困らない。
それが問題になるのは数年~数十年後であり、その頃には現在の経営陣と株主はPhizerにはいない。
ネットでニュースを追いかけている人ならばよく御存知の通り、ファイザーやモデルナのワクチンは長期の安全性を確認していない。緊急承認なので見切り発車だ。
すでに重篤な副作用らしき症例は、日本だけでも数千件規模で報告されている。しかし因果関係が明らかではないので、今日明日中にメーカーが訴えられることはない。
特に重大な副作用が発生する可能性があるのは、これから生まれる子どもたちだ。遺伝子に作用する薬なので催奇性は最初から懸念されている。
しかしメーカーはそれを恐れているフシがない。なぜか。
今の経営陣には関係ないからだ。彼等は5年後には誰も残っていないだろう。逆に言うと、今だけが大事だ。今、この大チャンスに利益を上げなければ株主から訴えられる。まあ、明確でないリスクには目をつぶるだろう。
なにせ大義名分はある。コロナは「超危険」だからだ。各国の政府もそう言っている。
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繰り返すが、道義的な罪悪感さえ感じないのであれば、モデルナやファイザーの経営陣はほとんどノーリスクだ。副作用がどれだけ発生しようとも、こんなややこしい作用機序の薬に関して「因果関係」が明らかになるには最低でも10年はかかるだろう。
その頃には全員が巨額の退職金をもらって隠居している。ほとんど心配はいらない。特に現在70歳よりも上の人々は、おそらくは問題が発生する頃にはこの世にいない。
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これは官僚と政治家も同じだ。
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モデルナやファイザーの株主はもっとリスクが低い。株価が下がり始めたら売り払えばいいだけだ。そうなればメーカーとは完全に無関係。副作用が出たところで、損をすることはない。
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おそらく多くの関係者はワクチンの副作用はあると予測していると思う。しかし、それは彼等とは関係のないことなのだ。だから接種を制止しようというインセンティブはない。
良心だけが「安全装置」なのだが、現代の大企業の経営陣には良心など無縁だ。そういう人達はそもそも出世などしない。
また彼等は職業的経営者であり多分生え抜きではない。今の株主に利益をもたらすのが職責であり、会社の5年、10年後の経営状態には責任がない。端的に言って、5年後に訴訟攻めに遭って倒産しても関知するところではないのだ。
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欧米型のドライな経営ではこういう事が起こる。日本企業と違って、会社の将来や「のれん」を気にしたりしない。
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実際にワクチンに重大な副作用があるかどうかは、今のところ不明だ。しかし、それを心配している人は基本的にいないという事は、打つ人は知っておいたほうが良いと思う。
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おまけ
私自身は一回も打っていません。2019年の12月から、この件をウォッチしていますが、どれだけ調べても接種する(デメリットを上回る)メリットが見つからないからです。
役所から来た「予約券」は迷うことなく捨てました^^;
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