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NPDの人間関係は雑:支配するかされるか

 対等な人間関係を作り維持するのは、高度な知的能力が必要です。相手を理解し、自分の意見を主張し、交渉して妥協点を探る。これは「成熟した人間」にしかできない。
 NPDにはその能力が有りません。だから相手を支配するか、相手に服従します。両者とも「理解」「交渉」が不要だ。簡単で楽なのです。(注1)

注1:彼等が「上下関係」を好むのは、それが理由でしょう。部下には高圧的、上司にはへつらうのがNPDの基本です。同格の「友人」「家族」とは人間関係を維持できないのです。

 別の言い方をするとNPDは「話し合い」をできません。性格的に嫌いなのではなくて、その能力がない
 だから「話せば分かる」は通用しない。
 
 この種の人は実社会にも多いですが、ネットには特に多い。Twitterなどは、まさに「言いっ放し」で(望まなければ)議論の必要がない。だから彼等は一方的に言いたい事だけを言っています。相手が反論しても(まともな)議論が成立することはない^^;

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 だから、そういう人たちには関わらない方が良いです。(実害がない限りは)単に無視するか、適当な最低限の返事でお茶を濁した方がいいでしょう。さもないとトラブルに巻き込まれるか、自分のメンタルがやられる。
 敵視することもない。無関心なのが一番良いです。「ああ、犬が吠えているなあ」ぐらいに思えばよいのです^^(注2)

注2:ただし「犬」が物理的な攻撃をしてきた場合には、明確な反撃が必要です。つまりXiの国のことですけどね。
 2021年度の航空自衛隊のスクランブル回数は1000回を超えました。なんと一日に3回!
 これほど領空侵犯の多い国は、世界でも日本だけです。スクランブル回数は2位の倍でダントツのトップです。
 9条があるから反撃してこないと隣国は知っている。だからやり放題なのです。

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おまけ
 気づいたのですがSMに根強い人気があるのは、これが理由かもしれません。対等なセックスは、実は非常に高度な「知的作業」です。精神的負荷は大きい。
 「されるがまま」あるいは「好きなことをする」のは、楽なのです^^;

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