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労働の報酬は金から達成感に変わった

 かつて人々は家族のために働いた。そして、子供に飯を食わせるためにどうしても現金が必要だった。だから労働の目的は現金だった。
 でも今は違う。子供がいない夫婦もいるし、結婚しない人もいる。彼らは何を目的として働くのか。結局、自分が満足すればいいのだ。

 となると、ストレスの高い職場で高給を稼ぐよりは、快適に仕事をしてほどほどの給与を受け取った方がいい。
 あるいは仕事そのものに達成感があれば、給与は生活に必要なだけで十分なのです。逆に、高額の給料を得るためにメンタルを破壊したら大損だ。

 結局の所、我々が欲しいのは、金ではなくて幸福です^^


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