カネミ油症事件を知っていますか？：５３年前の食中毒。長期障害は怖い。
まだ揉めています。薬物の長期的作用は因果関係など、おいそれとわからない。
注射して翌日に寝込むような障害はそんなに怖くない。
怖いのは長期作用です。
そしてカネミ油症事件の被害者は、未だに補償金を受け取っていない人が多数残っている。
特に、数十年後に新たに被害が発覚したケースでは、裁判所が「事件が古すぎる」と訴えをそのものを棄却しました。
この種のことがコロナワクチンで起こるかどうかは、全くわかりません。
長期安全性の治験は現在進行中だからです。
＊＊＊
また、今日現在、政治や薬品メーカーの主要ポジションに居る人々は、５０年後に何が起きるかなど気にしません。その頃には彼らは、この世にいません＾＾；
特に、首相、厚生労働大臣、厚生労働省の事務次官、メーカーのCEOは３，４年後には今の地位にいない。５年後のことも心配しないでしょう。責任を問われることはない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？