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特別養護老人ホーム さくら荘のインドスタッフが勝山市民の方と絵画展を開催

地域住民の方と絵の展示会を開催

こんにちは、さくら荘の岡崎です。勝山市市民会館ギャラリーにて、2024年6月21日(金)から6月23日(日)まで、さくら荘のインド人スタッフ2名が勝山市民による絵画展「ここ福井で描き続ける〜四人展 Saeeda Preetha Dana Chiemi」に出展しました。絵の好きな2人に市民の方が声をかけてくれて開催となりました。2人の情熱と才能が織りなす色彩豊かな作品は、訪れる人々を魅了し、地域の方々との素敵な交流の時間になりました。

休暇を利用して何枚もの作品を仕上げたインド人スタッフ

普段は介護の仕事に精を出す2人のインド人スタッフ。日々の業務は正直大変です。しかし、休暇を利用して制作に没頭し、それぞれ10点以上の作品を完成させました。風景画、人物画、抽象画など、様々なジャンルの作品が並びました。絵のタッチが独特で、それぞれ感性が溢れだしています。

展示会の準備をしているインドスタッフ

3日間限定の特別空間

展覧会は勝山市市民会館で実施され、3日間での来場者数はおよそ80名ととても多くの方が足を運んで下さりました。さくら荘のスタッフもこぞって来場し、鮮やかな色彩と表現力に驚きの声が上がっていました。

展示会に来てくれた方と話している様子

地域の方々との文化を超えた交流

絵画展を通して、わたしたちや地域の方々の中でインド文化への興味関心が高まるだけでなく、地域住民との交流も深まりました。2人のスタッフは、来場者との会話を通して、多くの方との交流もでき、かけがえのない経験を得ることことができたと語っています。

ピリ
J.P

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