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購入レビュー:コムイの体重計が予想以上にコスパ最強だった話

ダイエットなり、健康なりに気を使い始めると、まず初めにやるべきは、体重計で数値として現状把握するのがファーストステップのセオリーです。
今回購入したコムイの体重計が個人的にとても良かったので、今回はこれをレビューしていきたいと思います。

こんな人に読んでほしい

・健康に気を使い始めた人
・新しい体重計を探している人

値段

通常価格だと3,500円ぐらいしますが、私はたまたまAmazonのタイムセールで2,800円程度で購入しました。

機能1:アプリ連携

一番のメリットは、スマホアプリで数値を管理できること。
私は Android ユーザーなので、 Google Fit にも連携できることが第一条件でした。
コムイの体重計はFitdaysのアプリで日々の体重を管理することができます。

購入したばかりなので最長何日前までのデータを蓄積できるのか、ということはまだ不明ですが、カレンダー表示があるので、かなりの日数のデータを蓄積することができるのではないかと思っています。

機能2:体重以外の数値も計測し、健康管理をサポートしてくれる

一度体重計に乗って測定できる数値というものがこちら。

体重(kg)
BMI
体脂肪率 (%)
体水分率(%)
骨骼筋率(%)
基礎代謝(kcal)
除脂肪体重(kg)
皮下脂肪(%)
内臓脂肪
筋肉の重さ(kg)
骨量(kg)
タンパク質(%)
体内年齢

正直何を表す数値なのかわからないものもあったりしますが(笑)、これだけの数値を一度の体重測定(体感5〜10秒)で計測することができます

完全に余談ですが、朝の空腹時と夜の満腹時とで、2キロくらいの差がありました。毎日同じ時間帯に計測した方が、精神的ダメージが少ない…かもしれません。。

メリット

健康の第一歩は何と言っても現状を数値として見える化すること。
その点においては、このコムイの体重計は十分すぎるほどの機能を兼ね備えています。

加えて測定自体がとても簡単であること。
アプリのホーム画面を表示したスマホを持った状態で、素足で体重計に乗るだけで計測が完了し、アプリ側にデータが蓄積されます。
ちなみにスマホを持たずに体重計になった場合、アプリにデータが蓄積はされないものの、計測することは可能です。(この場合わかるのは体重のみ)

さらに言うなら、これだけの高機能を持ちながら、コンパクトサイズであること。大体30cm四方の正方形で、重さは2kgくらい。片手でホイホイ持ち運べますし、薄いので邪魔な時は隙間に立てかけておけます。便利。

デメリット

アプリと体重計はBluetoothで接続するのですが、一度連携に成功したら、スマホを持っていなくても勝手にデータを連携してほしいなというのは若干あったりします。

次に電池。到着時点ですぐに使えるよう、事前に単四電池がセットされてはいますが、単四かぁ。単三ならまだしも、単四かぁ。。と言う印象です。毎日使うものなので、いつ電池が切れてもいいように単四電池を常備しておかないといけないのは若干ストレスです。

また私の場合は特に問題はなかったのですが、平たい床の上でないと正常に計測できないとの注意書きがありました。
カーペットの上などでは正常に計測できないということですが、これは普通の体重計でも同じはずなので、特に気にする必要はないかと思います。

終わりに

いかがでしたでしょうか。最近どんどん暖かくなってきて、寒い間中断していた朝の散歩習慣を復活させたり、意識的に食べるものに気をつけたりと、健康面を気にすることが多くなってきました。

それならばと試しに購入してみたこのコムイの体重計が、かなり高機能かつコスパ最強だったため、今回記事にしてみました。

ここはどうなの、などの疑問点があれば、ぜひコメントで教えてください。
分かる範囲でお答えしたいと思います。

それでは!

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