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百文字日記 ( 九月二十四日 )

夏は眩しすぎて見上げられなかった青空を久しぶりに見た。美しいことは沢山あるのに落ち込んだままの気持ちを持ち直せない。底辺で転がる闇雲な時間が私に知らせるのは、絵の具を手に取って前へススメということ、ただそれだけだった。


もっとたくさんの人へ届けられる日まで。 いつも、ありがとうございます。