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百文字日記 ( 五月二十八日 )

もの凄い雨が通り過ぎていった。何も起こらない日々などない。比較的穏やかな生活にも、雷に打たれ雨風にさらされるような困難は訪れる。そういうときにいつも絵を描いてきた私にとっては、これが唯一絶望を光に変えられる方法なのだと思う。



もっとたくさんの人へ届けられる日まで。 いつも、ありがとうございます。