見出し画像

優しくしたい? したくない?


春から、パート先で  社員になる内定をいただきました。
嬉しいはずが、ときどき気が重くなり、ぶくぶくと 沈んでしまいそうになります。自分へのプレッシャーに まけているようです。

そんなときは、ゆっくり呼吸するようにしています。


入院中のおばから 電話がかかってきて、アラームつきの時計と マスクを差し入れにいきました。

家族に「なんで あんたがそんなことしなきゃいけないの」と、大声を出されるたびに、どきっと心臓がちぢむ思いです。
何日もかけて、小出しに情報を話しつつ、折り合いをつけて 出かけます。

じぶんの財布から お金を払います。
わすれっぽいので、経費は 帳面につけるようにしました。
就職が決まったから、だいじょうぶ、おちついて!  と、じぶんの心にいいます。

軽くて 使いやすい時計を 選び、音もききくらべました。電池は別売り。家で入れて、時間も合わせます。

交通費は、じぶんの用事と組み合わせ、片道だけ 記録します。
もちつ、もたれつと 思っていたいから。
そのほうが、気楽に つづけられそうだから。

ケアマネージャーさんは、「施設への入居」
あわせて、司法書士さんなど  専門職のかたの「任意後見」を つけるよう、おばにすすめるそうです。

おばは、家で一人暮らしを続けたいと言いますが、、、
毎年のように転んで  けがはひどくなっています。
大切な考えどきだと思います。


持病から、咳込みで眠れなくなっている母。
ようやく大きな病院で  セカンドオピニオン。

診察と検査が終わり、
(なにかが急に良くなるような 手立てはないんだ)と、
母は、気持ちを切り替えたようです。
「ちょっとでも眠れるように、介護のベッドを借りたい」と
私に頼みました。

また、お休みをもらって じゅんじゅんに 手続きを すすめます。

母について、難しいこと・新しいことを  調べ
じぶんの労力で  協力していくとき、なぜか  いつも
むかし母にされた、強烈ないじわるを
思い返してしまうのですが。。。
(本人談:わざとしたのじゃないそうです)

そんなときは スッ! と、
ストローで吹くように するどく息を吐き、気分を切り替えます。

私って、性格わるいなぁ、、、とか 思わないようにします。
ときには

画像1

こういうの  を 頭のうえに出して

「あー・めんどくせー・・」とか、書いてみる。。。
(あくまで イメージの なかで)
  ↑ 心の中は、ナゼダカ  棒読み  (・Д・)

もちろん

あーーー、私って、よわいにんげん。。。❗️(ゼツボウ)

とかも、思わないようにします。


これまではね、思っていたんです。
そして、ふつうに歩いたり、駅で電車を待ったりするあいだ、ずっと だらだらと、意味のわからない涙が あふれていたんです。

あまりにも、いつもそうで
それが「へん?」とも、思ってなかった。

文字を 書こうとすると手がふるえ、料理も、掃除も、手がふるえ、すごい動悸がしていました。そういうのから、すこしずつのがれてこられたように 思います。


絵を描きながら、こうして文を 書きながら。


画像2



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
昨日、今日と じぶんの現状を書くことができて  よかったです。

少しずつ、前にすすんでいけそうなきがします。
読みづらいところを、ありがとうございました♡