５月の花
１年後のじぶんに お手紙を書く。
そんな企画に 参加してきました。
主宰は、お手紙にまつわる アレコレの活動を楽しんでおられる ライター 小森利絵さんです。
住み慣れた もよりの駅から、電車を１、２、３回と 乗りかえて、いつもは乗らない 小豆色の列車にゆられます。待ちあわせの改札近くに、「はじめまして」の ４人と、利絵さんが集いました。
集まった５人で、表通りから ほんの少し入った公園までを、のんびりと 歩きます。
公園に入ると、風の感じが急にかわったみたい。
葉ずれの爽やかな音がします。
せいの高い木々に、小さな古墳。
そして たくさんの ばらと、まだ 緑色をした、みずみずしいあじさいがありました。紫陽花は、これから色づいていくでしょう。
さぁ 駅に近いカフェに向かいます。
あったかで、美味しかった！
カフェでは 一人ひとり、１年後のじぶんへと 手紙を書きました。ほんの少し、心がゆるんで自由になる時間。
１年後に届く 手紙を楽しみに
また、小豆色の列車に乗って帰ります。
もうすぐ ６月ですね。
１年後の私は、どんな〈今日〉を 迎えているのかな？
実際にお会いしたことのある 小森利絵さんと、note で 再会したことが、嬉しくて。
みなさん ぜひ、訪ねてみてくださいね。
利絵さんの書かれる文も、記事も。
とても 楽しみです。
素敵な企画を呼びかけていただき、
ありがとうございました。