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今年もねぎおNOTE恒例の1年の振り返りをまとめたいと思います!

2020年の締めはこちら。

組織の方は、先日こちらでまとめましたので、今回は個人視点、プライベートを中心に締めます。

◇お仕事

まずはお仕事。コロナに悪戦苦闘した2020年。2021年は掲げた経営目標に対して、着実に駒を一歩進めることができた一年でした。我々のビジョンはとにかく社会に必要とされる組織、個人であり続けること。その為には経営、マーケティング、営業、働き方、採用、教育とあらゆることを常に市場に合わせてマイナーチェンジし続ける必要があります。

コロナのおかげで、一気に強固な経営体制にバージョンアップできた、そんな1年だったと思います。

決して楽ではなかった道のりを共に歩んでくれた、ボス、メンバー、パートナーに感謝です。ありがとうございます。

◇禁酒からのスタート

2021年、我が人生の中で最も大きな変化と言えば、お酒との関係を見直したこと。毎日当たり前にように酒を飲んでた生活が一変。きっかけはウィルス性胃腸炎だったのですが、勝手に猛烈な二日酔いだと勘違いして、猛省し、禁酒に至りましたw

今では、週末のみ飲酒可としていますが、アルコールをコントロールしたこととで
・睡眠時間の質と量の改善
・仕事の生産性向上
・体力の増加
・自由時間の増加
とメリットだらけ。ストレス解消だと思っていた飲酒がじつはストレスを生み出す元凶だったことにも気づかされました。

2021年は猛烈な二日酔いという最悪のスタートを切ったことがきっかけで、結果的に1年を通じて、過去最高に健康な状態を保つことができました。

◇リモートワークの常態化

2020年2月から始まったリモートワークも1年経過して、慣れからマンネリへ。仕事とプライベートの垣根の作り方にも苦労しました。仕事と仕事の合間に強制的にスケジュールを組むことで、高いパフォーマンスを保つことができたように思います。

・朝一のオンライン英会話
・息子との朝練
・ランチ後の筋トレ
・夕方のランニング

41歳。量よりも質にシフトしていく必要がある中で、必ずしもPC前にいることだけが仕事ではないと悟りました。課題意識を頭に置いた状態で、別のことに夢中になっているときに閃いたり、気づきが生まれることが多々ありました。

移動時間、リアルMTG、会食が減ったことで劇的に時間が生まれました。その時間がそのまま生産性・創造性に繋がっているかといえば、YESとは言えません。経営者の頭の中は247(24時間×7日間)仕事のことで埋め尽くされています。だからこそ本気になれる趣味や時間を持つことで、リフレッシュできたり、新たな発見があるのだと思います。

◇ねぎお監督の誕生


今年の一番の出来事は、息子の所属するサッカーチームで、コーチから監督に就任したことです。どうせやるなら何事も本気でやる!というのがモットーなので、自ら進んで引き受けました。子供たちには”ねぎお監督”と呼んでもらっていますw

たかが少年サッカーだと思ったら大間違い。25人×父母、合計80人弱の組織を束ねる必要があります。また市内の強豪チームという看板も背負っていますので、結果も求められます。約40年近くサッカーに携わってきましたが、昔の知識では太刀打ちできないほど現代サッカーは進化しています。

そしてサッカー以上に、チームのマネジメント、メンバーの教育、これが無茶苦茶大変です。16年間の組織経営の知識がなければ上手くいかなかったのではないかと思います。その意味でも、組織経営の経験をチーム運営に活かし、チーム運営での発見を組織経営に活かす、という相乗効果を生んでいます。

また監督といったも1学年を任せ頂いているだけで、会社でいうなれば部長のような存在。上には社長や役員がいるわけです。長らく社長というポジションにおりますが、中間管理職の苦労や難しさを目の当たりしています。この経験から部下に心情も理解できるようになった気がしますw

年明け1月に総勢約100チーム、川崎NO.1を決める公式戦に挑みます。監督として結果を残したいと思います。

https://kawasaki-fa.com/u12/wp-content/uploads/sites/3/2021/12/2021_u-9_tournament_20211216.pdf

◇サッカー受験と中学受験

チームの監督でありながら、息子に対してはパーソナルトレーナーとして二人三脚のチームで歩んできた一年。毎朝5時半に起床して、1時間半朝練をやってきました。自分の息子ながら、足が速い、頭の回転が速い、飲み込みが早いなど特質的な才能を一切持たない息子。ただ努力をすることに関しては素晴らしい才能があります。

そんな息子と挑んだJリーグ下部組織のセレクション。横浜マリノス、フロンターレ川崎、横浜FCと合計7回チャレンジさせていただきました。挑戦しては課題が見つかり、朝練で改善し、挑むことの繰り返し。親父に叱咤激励されて何度涙を流したことかw2021年のチャレンジとしては合格ラインには達しませんでしたが、手応えを感じつつあります。1年間でここまで成長できるのかということを息子に教えてもらえました。

一方で、お姉ちゃんの結ぽんの方は中学受験に向けて、猛勉強の日々。中学受験を知らないねぎおには、信じられない勉強量と難易度で感服するばかり。毎月のテストでクラス分けが発表されて、一喜一憂の日々。ゆとり教育なんて言葉はもはや死語ですねw結果はともかく、日々自分の目標に向かって自分でやり方を工夫して、自立して頑張っている娘の存在も刺激になっています。

セレクションに合格することや志望校に合格することはゴールでもなんでもないと考えています。目標に向かって、自ら努力することを幼い頃から当たり前にすること、これを子供たちには学んでほしいと切に願います。サッカーも勉強も本気でやるから面白くなる。面白いから本気になれる。こんなことをいつも最も身近なところで教えてくれる子供たち。有難い存在です。

2022年も努力の天才であれ!

◇情報発信

2021年も、youtube、オンラインセミナー、Twitterと情報発信も継続的にがんばりました。特にyoutubeはチャンネル登録数も2700人を超えて、ねぎお社長という名前で呼ばれることにも恥ずかしさが消えましたw

来年もお役に立てるように頑張ります!

◇2022年に向けて

さて、本日で今年も最終日になります。来年の抱負を具体的に残して起きたいと思います。

・社長:各サービスの提供体制強化と売上増強
・監督:川崎市3位以内
・親父:息子をJ下部へ
・夫:嫁にやさしくw

定性目標としては一人でなんとかするのではなく、周囲の人とより連携しながら、自分一人ではできないことにチャレンジしていきたいと思います。

それでは、来年もよろしくお願いいたします!


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