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只今、12月31日17時50分。恒例の年末の締めブログ、、、あと30分で書かなければなりませんw

さて、2022年、今年もちゃんと振り返っていきたいと思います。
仕事の締めに関しては下記にまとめたので、ねぎお個人の振り返りを雑多にしていければと思います。

今年1番の出来事といえば、やはり息子の櫂が横浜FCの強化カテゴリーに合格したことです。

昨年から何度も何度もセレクションに落ち、何度も何度も涙し、次の日から朝練、自主練の日々。

・父親、監督であるねぎお自身の指導方針が間違っているのか?
・そもそも身長や運動神経的にやはり無理な挑戦なのか?
・それともやはり努力が足りないのか?

色々な思惑と戦いながら、なかなか結果がでない日々をもがき続けました。

それでも日々努力を続けた結果、勝ち取った合格。息子の座右の銘である『努力は報われるんじゃない。報われるまで努力するんだ』という言葉を現実にしたこの出来事が本当に印象的でした。

また自分自身も指導者として教えてきたことが間違っていなかったことを証明してくれたような出来事でした。

とはいえ、まだまだスタートラインにたったばかりです。しかし、息子にとってもねぎおにとってもこの成功体験は今後の成長にさらに繋がっていくと信じています。

現在、中野島FCのU10カテゴリーで監督を任せていただいていますが、子供たちの成長を見ているといつも『自分は同じくらい頑張っているのか?成長しているのか?』と自問させられます。そんな刺激を受け、もっと本気で指導者の道を目指そうとサッカーC級コーチライセンスを年末に取得しました。

学べば学ぶほど、自分の無知を知ります。指導者の世界にはこんな格言があります。

”学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない”

ロジェ・ルメール


子供たちの成長にコミットする為にも自分自身も成長し続けたいと思います。

さてねぎおの2022年ですが、冷静に振り返ると仕事を除くと、ほぼサッカー漬けの1年だったように思います。

ビジネスでは経営者、プライベートでは指導者。この両輪のバランスや双方から学び活かせることが非常の多かった1年だったと思います。指導者の方は、たかが少年サッカーかもしれません。ボランティアの単なるパパコーチかもしれません。しかし、本気でやるから意味があるし、成長に繋がります。本気でやるからこそ、たとえ趣味であっても仕事に活かすことができ、ビジネスの業績も、絶好調な1年になったと信じています。

さて2023年に向けてですが、実は2023年1月に人生初となる手術を受けます。若かりし頃にケガをした右ひざ。精密検査の結果、前十字靭帯が断裂していることが判明し、再建手術をすることになりました。手術後は歩くこともできなくなり、リハビリの日々が待っています。

よって2023年は間違いなく忍耐の1年になります。忍耐の1年だからこそ、自分自身に矢印を向けて、楽しみながら自己研鑽していく年にしたいと思います。

それでは、来年もよろしくお願いします。

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