素敵な仲間に恵まれて
借りている畑で火災を出してしまって、どうしたらいいかと母に相談したって、
「もう私は80だよ、自分でちゃんとしなさい!」
と言われるたげ。(そりゃそうだ)
弟にも報告相談したけれど、
一番近くにいて、頼れる上司(おっさん)に相談した。
仕事上でも、クレーム対応にいつも動いてくれる、頼れる上司(おっさん)は、
今回も、
「手伝える事があれば手伝うから言ってよ。」
と、うれしいお言葉を、いただいた。
焼け跡の片付けにも行くよ。と言っていただいているが、
いよいよ畑にミツバチがくる。
ミツバチの餌や、ミツバチのお世話をする道具などを置いておく為に、
簡易的な物置を設置しようと思った。
上司Tさんのお友達が、秦野で農業をされている。その方をご紹介いただき、車を出して頂いいて、物置設置のお手伝いをして頂くことにした。
いざ買い出しへ。
「どっちにしましょうか?」
畑をされているOさんのアドバイスで、
グレーの物置に決まった。
そのまま直に土の上に乗せると、すぐにサビてしまうそうだ。一緒に下に置くプロックを購入する。
風ですぐに倒れてしまうから、その防止に、ロープと杭を買う。
自分一人だったら、こんな事はわからなかった。
本当にありがとうございます。
軽のパンに積み込んで、畑へと向かう。
上司Tさんに仰せ使っているOさんは、
想定して、いろいろ工具を積んで駆けつけてくれた。
まず、物置を組み立てるのだが、
これが、中々大変な作業だ。2人で接合面を押さえて、Oさんが持ってきてくれた
ドリルの様なねじ止めで、グルグルっと、止めていく。
「こんなのドライバーで、止めてたら、手が痛くなってしょうがない。」
Oさん、ありがとうございます。
私はドライバーでくるくるやるつもりでした。
物置を組み立てているところに、
畑の師匠がやってきて、それぞれご紹介した後に、師匠も参入して4人で物置を組み立てる。
設置するにあたって、
地面を水平にしなければならない。
と、師匠がすかさず、ユンボを使って
凸凹の地面を整地してくれた。
ついでに、納屋のあったところから、車を近くまでつけられる様に、道を作ってくれた。
重たくなるであろうミツバチの巣箱を運ぶのに、とっても助かる。
師匠!ありがとうございます。
Oさんが持ってきた水平器(そんなのあるんですね)で、水平を取り、プロックを置いて、物置を設置し、ロープで固定する。
あー良かった。
これで、4日の蜂達の受け入れが出来る。
その後、男3人は、それぞれの自己紹介で盛り上がり、最後は
「今度、一緒に一杯やりましょう!」
と、なっていた。(なんでや?)
オーストラリアに動物の生涯飼育(サンクチュアリ)を勉強しに行くMちゃんが、
「私が日本にいない間、車使いますか?」
と、言ってくれた。無事に借りることができたら、畑への足も困らない。
そして、
畑仲間のYちゃんも、ミツバチ受け入れの時に手伝いに来てくれるという。
本当に、みんな
ありがとう😊
Mayumiさんを筆頭に、
畑をやってみたいと手を挙げてくれた
たまこさん
Kiyocaさん
そして、ゆりさん
ありがとう😊
大変な事故で幕が開けた2024年
まだまだこれからですが、
沢山の素敵な仲間に恵まれて、
何だか、楽しい事が始まりそうです。
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