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SecondLifeを遊んだほうがいい人の特徴5選

※あくまで個人的な感覚です。

イカ、こんにちは。さくらリクオです。
あけましておめでとうございます。

さて、今回は、SecondLifeという元祖メタバースゲームのお話です。

最近になってまた遊び出したんですよね。
やることないけどちょっと楽しいです。

Second Lifeとは。ざっくり説明しますと、
2003年に始まった3DCGで作られたメタバースの事です。
2024年の現在でも可動中です。
詳しい事はwikiでもみて調べてみてください。

前置きはこのくらいにして、そのSecondLifeで今からでも遊んだ方が良い人の特徴を5選上げてみようと思います。
その時にSecondLifeの特徴も説明します。

それでは、いってみよー!

1.英語の勉強がしたいかつチャットがしたい人

SecondLifeは外国のゲームです。なので、英語がたくさんでてきます。
というか、9割英語で構築されています。
翻訳ツール使えば翻訳可能ですが、ちょっと大変です。

ですが、日本語でのチャットに対応しています。UIも日本語あります。
日本人も大体グループの話にはなりますが、
休日の夜ぐらいに、20人ぐらいいる時はいるかな……?

なので、英語の意味が知りたいかつ、
誰かとおしゃべりしたい方にはうってつけのゲームなんです。

もちろん、英語に興味がなくても遊べます。

え?VRChatやclusterでよくないか?って?
VRChatはボイスチャットが主流ですし、clusterは別の理由があります。それが下記の理由です。

2.オープンなマップでいろんな世界(サーバー)を飛び回ってみたい人

clusterやVRchatは全てのワールドが一つに繋がっているわけではありません。
しかし、SecondLifeはマップのページを見てもわかる通り、各サーバーがそれぞれ一つに繋がっている状態で表示されています。

これ、設定で塞がってさえいなければ、そのまま通ったりはいったりすることができるんです。
(※SIMというのですが、それをまたぐとちょーっとめりこんだりしますが気にしないでください)

ある意味オープンワールド状態です。
またSIMや土地はそれぞれ個人によって管理されており、消える場所もあればずっと存在している場所もあります。

「ここにいられるのはいれるのは今だけ!」と考えるとちょっと特別な感情を感じませんか?

また、SecondLifeは歩いたり走ったり、乗り物に乗る事も可能ですが、空を飛ぶ事も可能だったりします。また、テレポートも可能です。
好きな方法でお散歩や旅行が楽しめるのです。

3.着せ替え要素を楽しみたい人

SecondLifeのアバターはリアル寄りで、また2003年に作られたものなこともあり、ちょっとガタガタで古臭くって正直ブサイクです。
そこで、リンデンドルを貯めてあるいは課金して、個人が作成したアバターボディを購入して装着してみましょう。

リアルにもアニメにもケモノにもハムスターにもなんでもなれますよ。

するとがらりと世界が変わります。
「私かわいい!!」ってなります。
「おしゃれになりたーい!」ってなります。

また、ボディにもよりますが、1万以上の着せ替えアイテムが存在しており、それらもまた、unity等を使わずに装着する事が可能です。

ものによっては合わないものもあるので注意が必要ですが、
ボディを複数もてばいいのです。何ら問題はない。

ということで着せ替えを楽しみたい人にもsecondlifeはおすすめなのです。

4.お金をちょびっとだけ稼ぎたい人

リンデンドル(L$)は、SecondLife内の通貨です。
この通貨は、課金して増やすほかにも、ゲーム内でちょっとずつ、あるいはがっぽり稼ぐことが可能です。
そして、このリンデンドルはなんと、本物のお金に換金する事が可能らしいのです。

日本円にしたいのでしたら、リンデンドル→USドル→日本円という感じでしょうか。

まあでも、たいしたお金にはなりませんが、お小遣い稼ぎにはちょうどよいのではないでしょうか。

リンデンドルを稼ぐ方法を二つだけ紹介しましょう。

一つが、「ゲームで稼ぐ」です。
SecondLife内には釣りゲームやポータルパークなど遊べる場所が存在し、中にはリンデンドルに換金できるものが存在しています。
1L$~5L$ぐらいの稼ぎですが、少しずつ手に入れる事が可能です。

二つ目が、「アイテム販売で稼ぐ」です。
ゲーム内や外側で作ったアイテムをリンデンドルで販売して売る方法です。
一番売れるのはたぶん着せ替え系のアイテムですかね……?
土地を持って家を建てるのはお金がとってもかかりますから……。

ゲームで少し遊んだり募金したりする分のお金を手に入れるのであれば、この二つの方法は最適といえます。

5.Meet-meで遊んでた事がある人

Meet-meという国産メタバースが消えた今。

VRchatにもなじめず、clusterにもなじめず、Resoniteも難しいし
他のゲームもなんか違う……。

そう感じている人がいるとしたら、私はその人の背中をそっと押して、
SecondLifeを勧めたいと思います。

そこには、あなたが望んでいるものがきっとあるはずです。
見つかるまで何日もかかるかもしれないけれど……。

あなたが望んでいるものがそこにあると、私は祈っています。


今回はここまでにしたいとおもいます。
いかがだったでしょうか。

SecondLifeは正直、説明してもしきれないほどやれることがたくさんあるメタバースです。
なかったら、自分で生み出してしまうこともできてしまいます。

失敗したメタバースとは言われていますが、まだまだ遊ぶ余地はあるゲームだと思います。
その証拠に2019年にハローキティの遊園地(公式)が誕生しており、現在でもその遊園地は存在しています。
また、クーロンズゲートのクーロンもまだまだ存在しているようです。
(あそこ好きだからまだSIMが生きてて、よかった~。)
それに、海外ではまだたくさんの人がプレイしている様子。

まだまだ解説したいことはありますが、ありすぎて正直誰も説明できません。

またこんど、気が向いた時にでもお話したいと思います。

それでは!

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