さくさくさん

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Entangled な心を歩く(文書化について続)

前に書いた文章を稀に「スキ」してくれる人がいらっしゃって、久々に読み返した。紛れもなく読みにくい私らしい文章であった。ポエムなので、恥ずかしくて目を滑らせるようにしか読めないが、でもその時頭の中にあって言いたかったようなことが確かに書かれようとしているのを追体験できた。文末に、戻ってきます、と書いていたのを読んで、指の勢いで、今ちょっとここに戻ってきてみた次第。以下、徒然なる書き連ねになります。 上手い人の文章を読むと、読むごとに心を追うことができて、そうできないこともある

    • 文章で自己表現することについて

      文才は発達的というよりは生得的、という研究結果をどこかでみた。 わたしは文章を書くのが苦手だ、そして、続かない。習慣的にも、書く量にしても。文章による生きたコミュニケーションというものをあまり今までの28年の人生で考えて実践してこなかったのだと思う。メールやLINEなどのチャットは別。はっきりした相手と文脈があるから。 Facebookはアナウンス義務感やらコミュニティの雑多感や広告がましさで、発信のほうはほぼやめてしまった(読むほうはそこで繋がる人もいるのでたまに見る)。T

    Entangled な心を歩く(文書化について続)