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試験合格💮

つまみ細工士の試験合格通知がきました!!

資格証明書等は年明けになりますが(^-^)

つまみ細工士の資格勉強してた時、目からウロコ状態になったんです(^-^)

まず布は絶対これじゃあなきゃいけないとかはなくて。自由だったのがまずビックリ案件でした!

ずっと技法を調べていましたが、色んな摘み方があって。本とか色々見たりYouTubeで見ながら実践して

その中で自分が摘みやすい布探しが始まりました。
鬼ちりめんといわれる生地からスタートしたつまみ細工。
つまみ細工を集中してやり始めて約1年経つんですが。
一越ちりめん、ポリエステル素材の生地、和柄のポリエステル素材や、レース生地。
そこから最近は正絹、正絹羽二重という生地を使い始めました。
正絹羽二重は色々な厚さがあり、今は4匁、6匁(匁 もんめ)を買い摘んでみると摘みやすさが若干違うんです。
今度は10匁を買ってみたいなって

使う生地の主軸を一越ちりめんと正絹羽二重にしようかなと。
正絹や、正絹羽二重は高いんですが、やはり光沢感がある分高級感があるので、smallFlowerbowl(小さな花鉢)に向いてるなと!
一越ちりめんはやはりどこでも手に入るという意味で使っていきます。それ以外の理由として自分が扱いやすかったのです。

ポリエステル素材は白だけを使います。蓮の花を摘む時、私にとって摘みやすいんですね。一越ちりめんでみたこともありましが、なんか違ったんですね。

私が柄物や、グラデーション生地を使わない理由としては著作権みたいなものが布にもあるためです。
DAISOに売ってる柄物のちりめんは大丈夫と調べていく過程で書いてましたが、私自身が確かめたわけではないので😭

話は逸れるかもですが、スウェーデン刺繍の裏布もグラデーション生地や、柄物については著作権関係でなかなかに決まらない苦労があります。販売しようってなったらまずは大丈夫か確認する必要あります。

で、話は戻りつまみ細工の生地でグラデーションをやりたかったら自分で染色を勉強しなければならないのです。

資格は取れましたが、まだまだ勉強しなければ((φ(>ω<*)
ひとまず資格取れてε-(´∀`*)ホッってなりました✨✨

生地の仕入れ先ももっと探したりしたいなって

今日届いた生地でポニーフックを摘んでみました!

ポニーフック

この摘みは剣ひだつまみという技法です。
私が摘みやすい摘み方でもあります🌸

ただポニーフック…この摘みが多いんですね
一越ちりめんでは6枚の花弁で完成できたのですが、今日始めて正絹羽二重で摘むと7枚必要でした。あと0.5cm大きければ6枚でいけた?かもですが…仕入れた生地が小さかったので😭
一越ちりめんは裁断するのが大変なくらいのメーターで買えますが、正絹羽二重はcm単位なので…

仕入れ先をもう少し探したりしようと思います✨

では╰(*´︶`*)♡
明日が私の仕事納めです❣️❣️

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