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おうち時間を楽しむ【どうぶつの森編】


1 どうぶつの森ポケットキャンプを始めてみた

 昨年の夏、職場の同僚が
「娘に勧められて、ポケ森を始めたんだけど、もうねハマってしまって、楽しいよ」
と話していた。当初は、娘さんのフレンドを増やす目的で始めたとのこと。そのうち、当の娘さんよりもハマってしまったそうだ。
「やってみなよ。楽しいから!」
 そう言われ、帰宅後、早速ダウンロードする。
 ゲームは、あまり得意ではない、むしろ苦手。子供の頃、周囲はファミコンに夢中だったが、スーパーマリオもクリアしたことなかった。リモコン操作が追いつかないのだ。
 でも…ポケ森は違った。ハマってしまったのだ。のんびりスマホをタッチして、魚を釣ったり、果物を収穫したり、どうぶつ達の希望に合わせて、収穫物をわけてあげる。わかりやすく、とっつきやすかった。
 そんなことで、家族が呆れるくらい、ハマってしまい、あっという間にレベルが100にまでなってしまった。当然、勧めてくれた同僚のレベルを気がつくと追い越していた。

2 ポケ森からどうぶつの森へ

 我が家にはSwitchがある。子供達が一生懸命遊んでいた。この頃は、どうぶつの森がヒットしていた時期にあたる。ポケ森はしていたが、その頃は、子供のSwitchを使ってまでゲームをするなんて考えていなかったはずだった。
 Facebookのタイムラインにあがってくる、友達がプレイしているどうぶつの森の画像に、似て非なる物の世界観を感じていた。自分がプレイすることは正直、考えていなかった。
 ある日、子供達が楽しそうにSwitchをプレイしてるのを見て、私でもプレイできるゲームってあるかな?子供達が使っていない時間にちょっこし遊んでみたいと好奇心が沸いてきた。そのことを子供達に話すと、
「じゃ、どうぶつの森、やればいいでしょ」
との返事。ちなみに、時期は昨年末。すでに、一時の大ブームは落ち着いてきていたし、売り切れ続出だったソフトも、店頭に普通に並んでいた。ボーナスが支給されて間もない時期で、自分の1年間の御褒美を何にしようかと思案していた時でもあった。思い切ってどうぶつの森を購入した。

3 どうぶつの森、沼にハマる

 購入前に、YouTubeでいわゆるゲーム実況の動画で、ある程度の進め方を予習し、いざプレイ!
 無人島に行き、島の名前を考えて、雑草取りや果物を収穫して、魚釣りをして。テントからマイホームを建てて、リフォームして…。私がハマるには、そう時間はかからなかった。
 子供達が自分達のゲームを終えて、自室に戻った後の夜の1人時間。今夜も、Switchを手にして、無人島暮らしを楽しんでいる。今では、私の方が、Switchを楽しんでいる。そんな私の楽しい無人島暮らしは続く。

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