新年言志

　新年言志とは、「新年に志を述べること。思うことを言うこと。」とのこと。新しい年を迎えて、すでに1ヶ月が過ぎようとしている今ごろになって新年って言うのもおかしいが、今年の抱負（のようなもの）を考えてみた。

　毎年、「家族が元気に過ごせるように」とか「読書時間をもって学びの時を多くもつ」とか考えるのだが、結局、年末に思うのは「家族でこうして年末年始を穏やかに過ごせる」ことに尽きることだった。12月31日に家族でテレビを見ながら、ご馳走に舌鼓を打ち、年を越して、のんびり過ごすこと。そんな時が送れるように、与えられた新しい年、新しい毎日を穏やかに過ごすことが一番の幸せなのかもしれないと感じた。

　さて、今年もWish Listを作成した。
　昨年もいくつかリストアップしてみた。半分「無理かも？」なんて思いながらリストに挙げてみた。その昨年のWishListを振り返ってみると、案外、達成できていたものが多くあった。このnoteを始めることもリストの１つだった。書き出すことの重要性を改めて認識した。
　今年はというと、新しいお気に入りカフェの開拓、学士修得のための情報収集、映画を見に行く、大正琴のレベルアップ等…。どれだけが達成できるか、今年の終わりに振り返りたいと思う。