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本日の一曲 vol.355 エンジェル 来日記念 タワー (Angel: Tower, 1975)

本日ご紹介するのは、キッス、クイーン、エアロスミスに続く(はずだった)ハード・ロック・バンド、エンジェルです。エンジェルは、現在、47年ぶりの来日中です。

エンジェルのセルフタイトルのデビューアルバム(1975)の記念すべき1曲目「タワー」です。ただ、エンジェルのアルバムのうち、デビューアルバムから4枚目まではサブスクのメニューにはありませんので、1980年にリリースされたライヴ・アルバム「ライヴ・ウィズアウト・ア・ネット(Live Without A Net)」に収録されたバージョンです。

1975年のデビューから1981年までバンドは活動していましたが、その後、分裂、再結成を経て、現在に至るようです。

デビュー当時のメンバーで、今回の来日メンバーで変わらないのは、ボーカルのフランク・ディミノ(Frank Dimino)さんとギターのパンキー・メドウス(Punky Meadows)さんです。今回のライブのレポートです。

また、パンキーさんというとどうしても忘れられないのが、フランク・ザッパ(Frank Zappa)さんの「Punky's Whips(パンキーの鞭)」です。ボーカルは、ドラムのテリー・ボジオ(Terry Bozzio)さんなのですが、歌詞の大意は、テリーさんがパンキーさんに憧れるあまり、鞭に打たれる夢想をするというものです。

テリーさんのチャンネルには、ライブの動画もあがっています。エイドリアン・ブリュー(Adrian Brew)さんがギターを弾いていますね。

(by R)

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