本日の一曲 vol.132 アラン・メンケン ディズニー・ソング・メドレー (Alan Menken: Disney Song Medley, 2011)

はじめに

先日、アメリカの作曲家としてジョン・ウィリアムズさんを紹介しました。ジョンさんを紹介したなら、アラン・メンケンさんも忘れてはいけません。アランさんは、1949年7月22日、ジョンさんと同じアメリカ・ニューヨークの出身で、1967年の18歳の年にニューヨーク大学に進学し、1971年の22歳の年に大学の音楽学部を卒業しましたが、20代はなかなか目が出ず、30代でだんだんと仕事をこなすようになり、40歳のときの「リトル・マーメイド」の音楽で大ブレイクをしたのです。

以下、リトル・マーメイドから1990年代のディズニー映画までの中から筆者の選曲で何曲かをお聴きください。

リトル・マーメイド (1989)

アンダー・ザ・シー（サミュエル・E・ライト）

キス・ザ・ガール（サミュエル・E・ライト）

パート・オブ・ユア・ワールド（ジョディ・ベンソン）

美女と野獣 (1991)

美女と野獣（セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソン）

愛の芽生え（ペイジ・オハラとロビー・ベンソン）

ひとりぼっちの晩餐会（ジェリー・オーバックとアンジェラ・ランズベリー）

アラジン (1992)

ホール・ニュー・ワールド（ブラッド・ケインとレア・サロンガ）

アリ王子のお通り（ロビン・ウィリアムズ）

フレンド・ライク・ミー（ロビン・ウィリアムズ)

ポカホンタス (1995)

カラー・オブ・ザ・ウィンド（ヴァネッサ・ウィリアムス）

(by R)