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二十億光年の孤独

谷川俊太郎の詩 「二十億光年の孤独」

二十億光年や地球が、「球」や「くしゃみ」や「眠り起きそして働き」という言葉で触れるぐらい隣に感じる。


ひとりの人間の真摯な仕事は  おもいもかけない遠いところで  小さな小さな渦巻きをつくる           「小さな渦巻き」茨城のりこ