仏様の大好物

2024年6月8日、娘5歳が話したお話し。
（※衝撃的な内容です。）

仏様のお話しは、3歳からちょこちょこするのですが
娘が持って生まれた能力と、
仏教の保育園なので、手をあわせる習慣があったり、
園長先生から園児に向けて、仏様のお話しをされたり
娘の生活圏内には、当たり前に存在する存在です。

その日、娘は唐突にこう言いました。
「仏様は、死んだ人を食べて大きくなる」

「え！？・・・そうなの？」
聞き間違いかな？と思うほど、衝撃的な内容。
どう言うことかわかりませんでしたが、
否定も肯定もできず。

6月26日、またもいきなり同じ事を言いました。
「仏様の大好物知ってる？死んだ人間だよ」

「！！」
「それ聞くの2回目（笑）と思ってメモ」

何だか内容が内容だけに掘り下げて聞くのも・・・
と思い、今もそのままにしてあります。
園長先生は、こんな事おっしゃらないだろうし、
娘が感じる？知ってる？ことを言っているのだと
思いますが、「大好物」という表現は
いかがなものかと・・・
でも、「そんなこと言っちゃだめ」と言うのは
娘自身や娘の世界を否定することになるので、
使わないようにしています。

いまだに謎が多い、娘のお話し。
記録として残すべく、過去の記憶をさかのぼり、
書き始めたnote。だんだんと現在に近づいてきた。
現在進行形のお話しに辿り着くまで、しばらく
毎日更新を継続していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は、「仏様のお仕事」です。