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【Minecraft】FTB Endeavour 日記(9/5)

※FTB Endeavour 1.4.0。

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今日は最初に魔女小屋TTを作りました。とはいってもMystical Agricultureが強すぎるのでほとんど使われないまま終わるかもしれません。
贅沢にも各湧き層に1つずつ、合計3基のMob Crusherを使用しています。
電源はMekanismの風車です。
制作時間は10分程度ですが、周辺の湧き潰しでWillowの木を切るのにそれより多くの時間がかかっています。

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上空待機場所。
基本構造はMekanismのStructural Glass。Waystoneは自宅から飛んでくる用。水色のエレベーターブロックは地上との行き来用。奥のエンダーチェストを繋ぐパイプはドロップアイテムの可視化です。画面左側はGlassentialのEtherial Glassでプレイヤーのみ通り抜け可能。飛行発着用です。
とりあえず問題なく稼働は確認しています。


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次はエンチャント関連施設です。
右から順に
Industrial ForegoingEnchantment Extractor
Industrial ForegoingEnchantment Applicator
Industrial ForegoingEnchantment Factory
CyclicMagma Anvil
Applied Energisics 2ME Terminal
です。

Enchantment Extractorはアイテムからエンチャントを分離して単体の本にする機械です。例えばMendingとSilk Touchのついたダイヤピッケルをこの機械に入れると、未エンチャのダイヤピッケル、Mendingの本、Silk Touchの本に別れて排出されます。エンチャ本を得るためには素材として白紙の本が必要です。また設定の切り替えで、本を得る代わりにEssenceに変換することもできます。これがonになっているときに投入アイテムを誤爆するとエンチャントが消滅するので注意が必要です。
釣りなどで手に入れた、1冊の本に3つのエンチャントが付いているものをこの機械に投入すると3つに分解することができます。特定のエンチャントのみが欲しい場合に有効です。
また、2つの本を合成してランクを上げた本をこの機械に通すことで、エンチャ回数によるコスト増をリセットすることができます。
私の拠点ではこの手動操作の他に、自動釣り機の産物をこの機械に自動で通してエンチャ本もしくはEssenceを得られるように組んでいます。

Enchantment Applicatorはプレイヤーの経験値を消費する代わりにEssenceを消費する金床です。
ただし左側に本を入れることができないので、本同士の合成はできません。
装備+装備、装備+本、装備+素材(修理)は問題なく行えます。

Enchantment Factoryはプレイヤーの経験値およびラピスラズリを消費せず、代わりにEssenceを消費するエンチャントテーブルです。
エンチャントレベルの設定などはなく、完全にランダムエンチャントになります。
今ふと気がついたんですが、この機械とEnchantment Extractorをループさせれば、特定の部位に付くエンチャ本だけを増やすことができますね。
現在の釣りからの分解だと、釣り竿と弓のエンチャが多いので使い道があまりないのです。エンチャ本そのものも釣れるので全種類網羅はされますが。

Magma Anvilはマグマ(Cyclicで追加される液体でLavaとは別)を消費して装備品を修理します。この場で使うことはあまりないとは思います。
TT産の損耗した装備品を自動で修理してImmersice EngeneeringのArc Furnaceに流し込むことによって鉱石に還元する自動化ラインで本領を発揮すると思います。今は放置時に自分で装備してMossyのTrinketで修理しているので。
まぁそれもMystical Agricultureがあればいらないんですが・・・

ME Terminalはこれが本体じゃなくて、Applied Energistics 2で構築したデジタル書庫にアクセスするためのインターフェースパネルです。

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開くとこのように本が入っていて、自由に出し入れできます。
エンチャ本は普通のチェストやインベントリに入っているとスタックされませんが、1種類のみを保存するチェストや、こういったデジタルストレージでは、同種がスタックして表示されるため、目的の本を探しやすくなる、というのがこれを作成した狙いになります。スペースもコンパクトだし。
通常使用するネットワークストレージはRefined Storageを予定していますが、この書庫ネットワークは独立させておきたいため、AE2で組んでみました。

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AE2のバックボーン兼作業スペースです。
一番左がコントローラ、その隣がストレージ。Krateに囲まれた2つは基盤やプロセッサを製造するInscriberという機械です。
右に離れて置いてあるのはChargerとQuartz Gridestoneですが、実際には使用しませんでした。
ところで、InscriberのJEIレシピにはバグというかエラーがありまして

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下のダイヤを使ったレシピも、上のレシピと同じく下段の素材にPrinted Siliconが必要なのですが表示されていません。下段素材のないレシピもあるので紛らわしかったです。
同様の事例はMystical AgricultureのInfusion Alterにもあって、

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四隅は本来増やしたいアイテム(この場合はCompressed Iron)が入るのですが、表示されていません。他にも複数のレシピで四隅が空欄になっています。
まだまだ探せば他のMODでもこういったレシピ素材の抜けが見つかると思います。レシピがあるのになぜか作れない場合はこれを思い出さないといけませんね。

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Magma Anvilで使うためのMagma製造ラインです。
といっても重要なのは真ん中の2つです。
真ん中右の黒い機械がWootInjection Pressです。今回マグマブロックを直接製造できるのがこの機械しかありませんでした。
一応他には各種素材やエッセンス→マグマクリーム→マグマブロックの無限自動化ラインが作れます。
真ん中左がCyclicMelting Chamberで、マグマブロックを溶かしてマグマを生み出します。直上のQuantum Tankに溜め込んでAnvilで使います。
Injection Pressの上にあるのがQuantum Storageのコントローラで焼石供給用です。右がEnder TankでLava供給用です。
左端に離れてあるのがWootのStygian Anvilで、Wootの素材を生成するのに使います。

一番右にある黒い機械はPowahのMagmator(溶岩発電機)なんですが、なんでここに置いてあるかというと

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Injection PressのJEIレシピ画面です(機械の操作画面も同じです)。
これを見て、石と電力からマグマブロックと溶岩が生成されると思ったんです。この配置ならそう思いますよね普通。まぁ右矢印がないんですけど。
実際は右端にある溶岩も素材で、石と溶岩と電力からマグマブロックが生成されます。
まあそんな事情で、副産物で溶岩がでるなら溶岩発電機を回してその電力でまたマグマブロック作って溶岩が生成されるループになるんじゃないかと思ったわけです。

木炭生産も止めたしそろそろ無限汲み上げしているマグマ発電に切り替えようと思っていて、その試作も兼ねているので、無駄にはならないのが救いです。Powahの発電機はみんな黒くてシンプルでかっこいい。


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屋外に散らかっていたエンチャ関連施設がビル2階に集約されたので、私以外のプレイヤーの出入りのためにちゃんとしたエレベーターを作りました。
元々そのうち作る予定だったので。まだ6階までしかありません。
使用MODはMoving Elevatorです。
床部分はBlack Sand、壁部分はSkystone Block、外側ガラスがStructural Glass、内側ガラスがLuminous Glassです。
本当はその階にエレベーター床が到着したときだけゲートが開くようにしたい(でないと上階では穴に落ちる事故が発生しそう)んですが、赤石信号を上向きに出すObserverがあれば一発なんですけど、現状いい解決方法が見つかってないです。


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あとは、これらの制作の素材を焼いたりする待機時間を使って、Mystical Agricultureの非生物系の種をとりあえず1つずつ作ってました。放っておけば自然と種が溜まって、いつか大量生産が必要になったときに役に立つでしょう。
現状需要がある程度高い金と蜂蜜などは複数ポットを使っています。

今日はまぁこんなところで、明日はレーザー試せるといいかな・・・

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