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【2日目】諸葛孔明と曹操が偉大な理由の一つ

みなさんこんにちは。櫻井です。
平日は毎日投稿していこうということで、今日が2回目になります。

今日は「諸葛孔明と曹操が偉大な理由の一つ」ということですが、中国の魏呉蜀の時代について書かれた『三国志』の中で、最も勝ち戦の多い二人が、諸葛孔明と曹操になるわけです。

優れた戦略と先見の明でいくつもの戦いを勝利に導いた二人ですが、実は最も負け戦の数も多いのも、この二人だそうです。

彼らが偉大かつ最強である理由は、
「いくつもの失敗を重ねることから学びを着実に得ること」
に尽きると私は考えております。

失敗を恐れずに挑戦をする数=打席数が圧倒的に違うからこそ、得られる学びの数も違う。
その分だけ成功確度が上がるし、成功したら「もっともっと」とさらに意欲が湧いてくる。

そう考えると、失敗も成功も全て、成功のためにあると言えます。

でも、自分の失敗を振り返ったり、向き合うのってしんどくない、、?
とはいえ、次に進まなきゃいけないじゃん、、?

と櫻井は思ってしまったわけですが、
原因がわからないまま失敗し続けることの方がしんどいよな。
そう発想を転換して、自分の今までの失敗を振り返るようにしています。

「自分の失敗」というテーマで振り返るから気乗りがしないのであって、「明日の自分の成長ポイント」というちょっと楽観的なスタンスで振り返れば、前向きに取り組めそうですよね。

先週の反省を活かして、今週も頑張っていきましょう!

それでは👋

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