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4月5日から19日頃 立春、雨水、啓蟄、春分‥そして五番目に当たる…
3月6日から20日頃 二十四節気の三番目。 寒さが緩み冬ごもりをして…
2月19日から3月5日頃 立春から数えて15日目頃。 二十四節気では雨水…
暦の上で春が始まる日。 立春の訪れとなりました。 旧暦で立春は、1年のはじまりである新年…
『雞始乳‥にわとりはじめてとやにつく』 1月30日から2月4日頃 大寒の…
『雉始雊‥きじはじめてなく』 1月15日から20日頃 日本の国鳥である…
『水泉動‥しみずあたたかをふくむ』 1月10日から14日頃 二十四節気では小寒の次候となり 吹く風はますます冷たく、厳しい寒さが続き 刻一刻と大寒へと向かっています。 しかしそんな中にも、春への準備は少しずつ少しずつ‥見えないところで着実に進んでいるのです。水泉動の水泉‥とは涌き出る水のことで 地中の中で凍っていた泉が融け始め、動き出すことを示しています。 いつものようにカメラ片手に家の近くを 歩いてみてもこの日はどこまで行っても灰色の空の下。心動
『乃東生なつかれくさしょうず』 12月22日〜26日頃 二十四節季では…
『橘始黄』‥たちばなはじめてきばむ …
『朔風払葉』‥きたかぜこのはをはらう 11月27日から12月1日頃 11月も…
『金盞香‥きんせんかさく』 …
『山茶始開‥つばきはじめてひらく …
『楓蔦黄』もみじつたきばむ 11月2日から11月6日頃まで 北の方から少しずつ…
『蟋蟀在戸‥きりぎりすとにあり』 10月18日から22日頃 昔はコオロギのことをキリギリスと呼び キリギリスのことを ハタオリと呼んでいたそうです。 古語辞典を開き読んでみると いつからか今の呼び名に変わったようですが そのはっきりした時期も理由も謎に包まれ 鳴き声からそうなったのか コオロギとよばれていたキリギリスが ハタオリと改名したため 「コオロギ」の名をもらったのか‥。笑 憶測に過ぎない改名の謎について語る事も 秋の夜長に響く虫たちの声に