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人は本来幸せ

思考に勝った瞬間


朝トイレで目覚めて、
若干立ちくらみを抑えながら、
歩き出した瞬間に朝の光が目に入った。

凄く幸せな気分。


これが巷で言われてる
本来の自分は幸せ
という状態なんだろう。

でもそう感じた次の瞬間、重たくて冷たい思考が脳に蘇ってきた。

それじゃダメだ、気づけ、焦れ、探せ!

突然の言語の襲来、
いつもの暗い気持ちになりかけてた。

しかし自分もここ数年、いろんな情報を脳に叩き込んできて

それは単なるエゴだ、惑わされてはいけない

という事はわかっている。

だからあえてその不安感に向き合った。

何がダメなの?

問いかけてみると思考は慌てふためき始め、消えてしまった。

勝った??

まだソワソワはしてるが、心の静寂が戻った。

世の中は完璧を煽りすぎ


確かに社会に洗脳されてると、心のどこかで損しないように、得するように上手く生きようという気持ちが湧き起こる。

でも、そうすると余計不安感が増すのだ。

それがさっき湧き上がってきた焦りの思考。

不安感はガン無視すべし


ダメでええねん
うまくいかなくてもええねん
下手くそでええねん
損してもえてねん
上手く生きなくてええねん

(ウルフルズの「ええねん」はいい曲だよね。)

とにかくね自然体が1番だよ。

単純に自分の能力超えてまで頑張るの苦しいじゃん。笑

社会的な目線でみたら上手くかっこよく体裁整えて生きるべき、行動しなきゃ何も変わらないから行動すべき

それらの言い分もわかる。

でも疲れるから採用しません

自然と行動したくなる時はくるのを私は知ってるし、上昇志向で完璧を求める必要もない。

それらの言葉を気にせず生きていいと思う。
その方がうまくいく。

煽りには乗らず気にせず淡々と生きていいと思う。

ペットを見てても思う。

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