愛媛のスポーツマガジンedgeを読んで気づいた、愛媛の1年生選手たち
愛媛の高校野球ファンの方々、そして他県の野球ファンの皆様、愛媛新聞から出版されるedge（エッジ）という雑誌をご存知でしょうか？
2ヶ月ペースで発行される、野球をはじめバスケにサッカーなど様々な愛媛のスポーツを取り上げている雑誌なんですが、7.8月号は高校野球一色の雑誌になります。
なんと愛媛県内の全校の全野球部員の名前が載るのです。ベンチ入りメンバーが載るパンフレットはあっても、控えの選手まで全員載ってる雑誌ってのはなかなか無いと思います。
そう！
この雑誌のおかげで僕はデカイ顔して愛媛の高校野球を語ることが出来ているのです！
この雑誌が無いとそもそもどの高校にどんな選手がいるのか分からないんで本当に助かっています。
更にedgeが優秀なのは名前だけじゃなく身長体重・○投○打・出身中学まで網羅しているところです。このおかげで
あ、この高校にはこの県からよく選手が来てるな、このボーイズやシニアからよく来てるな。
あ、この選手去年より体重増えてるな。食トレ頑張ったんだな。
あ、この選手この高校辞めてこの高校に入ってるな。
あ、この選手は名前似てるし出身中学同じだから多分あの選手の弟だな。
みたいな事が手に取るように分かるのです。まさに魔法の本。これがたったの794円！安い！
…おっと、僕は愛媛新聞の回し者じゃないですよ。決して。
そんな夢の雑誌edgeですが、知っての通りコロナの影響で夏の甲子園が無くなり、各県で代替大会が開催されるようになりました。
2ヶ月前そこで僕は思ったのです。「あれ？今年のedgeはちゃんと部員名簿が載るのか？」と。
居ても立っても居られなくなりご飯が喉をよく通りよく眠れたある日、勇気を出して愛媛新聞に問い合わせのメールをポチポチ。
すると愛媛新聞さんから「今年のedgeも部員名簿を載せます！」との返事が。
めちゃくちゃ嬉しかったですね。あぁこれで自分のTwitter上でのアイデンティティを失わずに済むんだ…と。
そんな訳で今年も全選手の名簿が載ったedgeをゲット出来ました。
このedgeですが、どの県の方でもネット注文出来ますしバックナンバーも注文できます。もし興味がある方はぜひ…。ちなみに今年の5.6月号は愛媛の各高校の監督の話がたくさん載ってました。
で、本題はここからです。ここからはedgeを読んで気づいた、愛媛の高校野球に足を踏み入れた1年生選手などの話をしようと思います。
パラパラ〜とめくって分かったのは、まぁ予想通りではありますが公立校の1年生が少ないという事ですね。
大方、このコロナによる休校ですっかり野球部に入るタイミングを逸した子供達も多かったのではないでしょうか。分かんないですけど。
公立の中で例年と1年生部員の数が変わらなかったのは西条・小松・今治西・松山北・松山工業・松山東・松山商業・宇和島東くらいですかね。
川之江・今治北・北条・松山中央あたりは少ないですね。（そもそも北条は生徒数が年々激減してる気が…）
正確に数えた訳ではないですが、多分今年の公立校1年生の数は例年の3分の2くらいだと思います。部員数、そもそも生徒数が少ないような高校にはキツイですね。連合チームも多くなりそうです。
暗い話は一旦置いときましょう。
僕は今年とある理由からどーしてもedgeを1日でも早く手に入れたかったんです。（結局Amazonで注文したら4日も遅く届きましたが）
それはある逸材選手がどの高校に入ったか気になったからです。
ちょいちょいTwitterで呟いた事もあるんですが、その選手の名前は「兵頭英斗」くん。
まずはこちらの映像を1時間39分20秒からご覧下さい。（なぜか上手くリンクを載せられないのでコピペして検索して下さい）↓
https://youtu.be/KkicinBhOAA
ね？（無言の圧力）
凄いと思いませんかこの体格。別に世代じゃなかったんで読んでませんけどドカベンよりデカイですよこれは。スイングは素直なんですが、それでこの打球速度……。末恐ろしいです。
動画内でボソッと「ドラフト1位や…」て言うてる人もいますね笑
ちなみに補足すると彼は宇和島ボーイズの選手ではありません。助っ人としてこの試合に出たらしいです。
僕は長らくこの選手が果たしてどの高校に入ったのか、それが気になっていたんです。
いや、そもそもこの体格&相撲が盛んな南予の子というのも相まって「もしかしたら相撲部に入るかもしれない」とも思っていました。それか柔道とか陸上部に入って砲丸投げとか。
そしてedgeが玄関のポストに入れられた瞬間、僕はすぐさま封を開け、南予の高校から兵頭くんの名前を探していきました。
そこで兵頭くんの名前を見つけました。
その高校は……。
大洲農業
正直、マジか…。と思いました。
大洲農業か…と。
いや別に大洲農業が悪い訳ではないですよ。
ただ自分としては宇和島東・八幡浜・大洲あたりに来て欲しかったな〜と思います。
将来は農家志望なんですかね。農家の数も少なくなってるみたいですし、良いことだと思います。
ただ個人的にはプロに行ける素材だと思（モゴモゴ）
ちなみに気になっていた身長体重ですが、
177センチ135キロ
だそうです（笑）改めて凄いですね。
今年の夏、皆さんもぜひ彼に注目してみてください。
さて、それではここからは各高校ごとに気になった事を書いていこうかなと。全校ではないのであしからず。
川之江
3年13人・2年16人と来た中で今年はたったの8人…。ちょっとびっくりしましたね。
その中で気になったのは上田大輔くん。
調べたところ生駒シニア（ボーイズではありません）の4番ファーストの選手らしく、その体格は185センチ103キロとかなり恵まれてます。
生駒シニアといえば主将の鎗山くんと同じ出身チームですね。どんな選手か気になります。
新居浜西
進学校でありながら近年面白そうな活躍を見せている新居浜西。そんなチームに今年は面白そうな1年生が入って来ました。
それが松木元輝くん。去年全国に出場した中萩中の4番で東予の野球ファンからは評判？らしいです。最近まったく見なくなった某ネット掲示板でもこの子の名前が挙がってました。
その体格は183センチ96キロ。楽しみな逸材です。危うく書き忘れるところでしたが愛媛県の軟式県選抜にも選ばれています。
西条
西条は例年通り沢山の1年生が入りました。
他の高校では県外から選手が多く来るようになった今でも、西条高校は1人も県外から来る子は居ません。
※自分は野球留学どーぞどーぞの人です。
それでも鶴岡一人記念大会で中四国選抜に選ばれた西条ボーイズの高橋賢臣くんや宇佐美文也くんなど、東予の楽しみな逸材が入って来ました。
ただ…余談ではありますが西条シニアで高い守備力を評価されていた河村僚也くんは、明徳義塾に流失しました。
それとU12に選ばれ、俊足が魅力の今治中央ボーイズの高橋大和くんも明徳らしいです。
おのれ明徳…毎年毎年東予の逸材を1人2人かっさらって行きやがって…こんちくしょう…。
※明徳アンチではないです
小松
今年の小松は中々良い1年生が入って来ました。今の大学2年生世代の時も黄金世代と呼ばれてましたが、それ以来かも？
まず小学生時代はカープＪｒ．に選ばれていた谷頭寿一くん。
四国にはNPB球団が無いんで当たり前と言えば当たり前ですが、中々NPBジュニアの子が入ってくることはありません。
ちなみに、球歴ドットコムさんの中では何故か広陵に進学したことになってます。
いや、もしかしたら広陵に1度入ってすぐ小松に来たのかも？どうなんでしょうね？
追記※とある方から教えて頂きましたが、一度広陵に入ったのは確かだそうです。
その谷頭くんのカープＪｒ．時代の映像がこちら↓
https://youtu.be/axPO2ChClSA
やばいですねこの子。中学時代の映像も探してみましたが、投手として130キロも計測していました。楽しみな逸材です。
その他にもジャイアンツカップに出場した甲南ボーイズから5人も来ていたり、何故か千葉からも2人来ていますね。東京からも1人。
彼らがどんな選手なのか今から楽しみです。
今治西
例年通り今治中央ボーイズからも来ていますがほとんど知らない子ばかりです。良くも悪くもここ数年通り。ここからの成長に期待です。
大野康哉監督が松山商業に異動し、今治西には丹原高校の仙波監督が異動しました。
仙波監督は今治西時代に元プロの藤井秀悟さんとバッテリーを組んでいた方です。とお伝えすれば他県の方にも分かりやすいかなと。
松山東
先日報道ステーションに取り上げられた松山東。代替の愛媛大会は「3年生が1人も出場しない高校は出場出来ない」規定があるので夏を前に3年生が引退した松山東は夏の代替大会に出場しません。
しかし松山東の1年生には面白い選手が入ってきました。それが芥川壮太郎くん。
いや、正岡子規の母校で、夏目漱石が教師をやった松山東に「芥川」www
と1人でツボってました。知らなかったんですが意外と愛媛には「芥川」という名字の人が多いようですね。
彼は愛媛軟式県選抜に選ばれ1番センターとして活躍しました。彼の持ち味はなんといってもその俊足！
見てもらうのが早いので動画のリンク載せておきます。↓
https://youtu.be/iYgr_eGMlvY
この試合はその足で二盗三盗を連続で決めてきました。最初の打席のショートゴロも映像から算出したところ4.1〜4.2秒を計測。左バッター換算なら4秒を切ろうかというタイムです。
近年の愛媛でも足の速い選手は居なかったわけではないと思いますが、そうそうこのレベルの俊足は観ないですね。松山聖陵の富里くん以来かな？速いだけじゃなく盗塁のスタートも上手いです。
他にも軟式県選抜に選ばれている子が2人居ますのでそちらも楽しみです。
新田
新田も例年通り良い選手が入って来ました。
ジャイアンツカップに出場し八王子シニアと接戦を繰り広げた、お得意様である松山中央ボーイズから向井駿貴くんや山内欣也くん。
宇和島ボーイズで個人的に1番良いバッターだった大内悠平くんや松山ボーイズの乗松慶太くんなどなど…。有望選手が集まりましたね。
松山中央ボーイズは済美と新田で半々ぐらいで分け合ってる印象です。
ただ、父がミラクル新田の時のメンバーだった三上愛介くんは済美に行きました。（確証は無いですがお兄さんも新田の選手でした）
松山商業
松山商業も良い選手が入って来ました。
2年に一度松山で開かれるアジアチャレンジカップという大会があるんですが、まずそこで松山市選抜というチームが組まれます。
そして選ばれた松山市選抜はU15日本代表や台湾代表やフィリピン代表などといったチームと試合を行うのです。
もちろん言うまでもなく毎回U15には「フルボッコだどん！」をされます。（果たして読者にこれが伝わるのか…笑）
今年は大阪桐蔭に進学した海老根雄大くんにバズーカみたいなホームランをぶっ飛ばされました。愛媛の高校野球を観ていても、坊っちゃんスタジアムのレフトスタンドにあんな弾丸ライナーのホームランを打つ選手は観たことがありませんし、二度と見ることも無いでしょう。
話が思いっきり逸れましたね。
その松山市選抜に選ばれた選手が5人。他にもちらほらプレーは見たことなくても名前を聞いたことのある選手が揃いました。あんまり大きい選手は居ませんね。これからの成長に期待です。
松山聖陵
沖縄からの選手が目立つ沖縄聖陵…じゃなかった松山聖陵ですが、今年も多方面から選手が来ています。
（何度も言いますが野球留学に寛容派です）
その中で目立つのは森田剛至くん。大阪北ボーイズの4番ファーストの選手らしくその体格は187センチ90キロ。基本的に恵体の選手が好きな僕にとってはたまりませんね…。
調べた限りピッチャーとして投げてる様子はありませんが、やらないかな…笑。
お得意様の高槻ボーイズからも2人来てますね。左腕と1番センターの選手です。
西淀ボーイズの4番捕手末井晴くんや沖縄の中学軟式で133キロを計測している玉城海吏くんなどなど…。楽しみな選手たちばかりですね。
もちろん県内の子も名前聞いたことある選手が2人いました。
済美
済美の1年生もなかなかの粒揃いです。
県外では、U12で八尾ボーイズでは4番を打っていた記虎太郎くん。関西オールスターに選ばれ、香芝ボーイズでは1番サードの小牧大晃くん。お得意様になりそう？な久留米東ボーイズから主将の吉瀬蓮くん。名前を検索すると評判が良かった草津シニアの投手山田陽くん。
調べたところ草津シニアは去年のリトルシニア選手権の全国準優勝チームなんですね。
もちろん、県内の有望選手も集まりました。
軟式県選抜でエースの有請倖くん。前の年の永井くん程ではないですが、力強い真っ直ぐに高いコントロール。フロントドアの大きなスライダーなどレベルの高い投手でした。
その他にも足でU15を混乱させた松山ボーイズ三上愛介くんや、松山中央ボーイズの3番岩見飛翔4番樫原晃樹など楽しみな選手が目立ちます。
松山城南
びっくりしたのが、沖縄の選手がかなり多く入っていることです。なんと12人。
なぜなんでしょうね？荷川取監督に「沖縄の子はいいよ〜」などと耳元で囁かれたのか。
去年までは1人もいなかったので、気になるところです。東京からも3人来ています。
ただ、ほとんど調べても調べても全く素性が分からないので、恐らく有望な選手を獲ってる訳では無いのかなと。
しかし、後述しますが松山城南には特Aクラスの選手が某高校から転入してきました。
聖カタリナ
聖カタリナは例年よりは人数が少ないですが、有望な選手が入って来ました。調べたところ小学生時代はかなり評価されていた左腕の井上翼くん。
そしてなんといっても（3年連続）お得意様である神奈川県座間ボーイズから今年は2人。
なぜ神奈川の座間ボーイズから選手が来ているのかと言うと、座間ボーイズの監督と聖カタの越智監督は宇和島東の同級生なのです。
ま、そのせいで若干の依怙贔屓的な選手起用が（ごにょごにょごにょ）
これ以上はノータッチで。入ってきた2人はセンターとファーストの選手です。
まぁでも県内の有望選手が今年あまり集まってないのを見ると……あっ（察し）て感じです。
帝京第五
2年前から狂ったように東京をはじめ全国から選手を集め出した帝京第五。
今年は東京に神奈川に千葉に大阪に奈良に兵庫に和歌山に沖縄と、若干エスカレートしてる感はありますね。野球留学寛容派の自分でもちょっと引きます（笑）
3年前までは県外選手は5割5分くらいだったと思いますが今は1〜3年生まで合わせて8割ほどに伸びています。
その割には、今年はあまり調べても名前が出てくる選手は少なかったです。
鶴見リトルシニアという神奈川のチームから3人もきてますね。初耳のチームです。
県内では宇和島ボーイズの久保くんや軟式県選抜で5番ファーストだった永田くんなど見たことある選手が集まりました。
母校
母校の1年生少ねぇ…マジか…て感じです。
恐らく母校史上初の連合チームだけは避けて欲しいです。
宇和島東
愛媛には広見中というど田舎の山の中の中学校のはずなのに何故か強い（自分の勝手なイメージ）中学校があります。いや、改めて確認してみたら別にそうでもなかったんですけど。
去年、その広見中で県総体を優勝し軟式県選抜にも選ばれたメンバー4人全員が宇和島東に入りました。しかも4人とも主力です。
特に声を大にして推したいのが4番捕手を務めた武田善くん。178/80の体格もそうですが落ち着いた打席での雰囲気と長打力、マスクを被っても冷静に飛び出したランナーをアウトにするなど、中学生にして風格がありました。この選手が宇和島東を大きく引っ張っていきそうです。
やはり地元の良い選手が来てくれるのは甲子園効果なんでしょうかね。楽しみです。
さて、これで期待の1年生の話は終わりです。
知ってる県内の選手ならまだしも、県外の選手は全員名前をグーグル先生に打ち込まなきゃいけなかったので凄く疲れました。
最後にedgeの選手名簿を読んで気づいた各校の動向をお話しします。
まず先ほどお伝えした松山城南。
松山城南の3年生には、1人よく知っているけど知らない選手の名前がありました。
それが松岡玲旺。この選手は済美高校で1年春の頃から名前が挙がっており、今の済美の主力山田響・越智伊吹の2人と共に期待された選手です。（1年夏は惜しくもベンチ外でしたが）
この選手の持ち味は何と言っても柳田悠岐ばりのフルスイング！
彼の名前は知ってはいましたが、でもまだ映像で見たことがなかった2年前の秋、Twitterに彼のバッティングの動画が上がり（誰の動画だったか思い出せなくて今は見られませんが）見てみると、本当に柳田悠岐そのままの、振った後バットが背中にぴったりつく彼のスイングがそこにありました。
山田響・越智伊吹・松岡玲旺。この3人がいれば全国制覇も出来るに違いない。当時そう思いました。
ところがある時を境にパッタリと試合に出なくなり、ベンチ入りも見られなくなりました。
自分はずっと「怪我なのかな？」と思ってましたがネットでは転校説も流れていました。
そんな中edgeが発売され、ようやく彼の居場所が判明。それが松山城南だったのです。
松山城南には去年、聖カタリナから転校した渡邉くんという大型サードの選手が居ました。
もしかしたら今後、松山城南は強豪校を退部した選手の駆け込み寺になるのかもしれません。
彼が未だあのフルスイングを貫いているのかどうかは分かりませんが、ぜひ夏は松岡玲旺という選手に注目してみて欲しいです。
追記※とある方から教えて頂きましたが、転校が昨年秋のため夏は出場出来ないとの連絡がありました。残念ではありますが大学での活躍を期待したいです。
一方、済美は松岡くん、更には西坂くんというセカンドのレギュラーだった選手が居たんですが、その子も秀岳館に転入しました。
他の選手が台頭してチームの力は落ちていませんが、少し心配です。
2、3年生の身長や体重がどれくらい伸びてるかな〜と思って確認してみましたが、多分これ去年の数字そのまま使ってますね。成長度合いは夏に確認しようと思います。
体重が増えてて「おっ！」と思ったのは帝京第五です。帝京第五の個人的注目選手に、山崎太陽という選手がいます。
その選手は1年秋から正捕手をやっている185センチの大型捕手なんですが、体重が67キロとガリガリだったんです。しかし今年は12キロ上げて78キロ。しっかり身体をつくれてますね。
それと田中怜利ハモンドという選手もいるんですが、この選手も65キロかは75キロに上げています。身長も188センチに伸びていますし、試合に出てくるのが楽しみです。
その他にも結構増えてる選手多いですね。中には19キロ増えてる選手までいます。
夏はパワーアップした選手たちが楽しみです。
その他では、県外にはほとんど知られていませんが今大会の注目右腕・高橋晟士朗（西条高校）くんは去年の186/73→188/84までパワーアップ。
小松高校も何人か体重アップが見られました。
松山商業の注目左腕、松崎来雅くんも体重が1年夏時点の62キロから72キロにまで上がってます。
自粛期間中にどんな成長をしたのか楽しみですね。
長くなりましたが、以上で今回の記事で書きたかった事は書き終えました。めちゃくちゃ長くなってすみません。それではまた〜。
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