有料広告は魔法のツールではない
とある講座に入ったら動画が300本ぐらいありまして、とりあえずスタッフに全部見せようとしているうちの会社はブラック企業だなと感じている桜井です。
絶対に成長できるからいいよね?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広告→LINE→販売は最強なのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕は口酸っぱく
「認知が大切だ」
「認知が大切だ」
と言い続けています。
だって、新規の認知が止まったらビジネスって止まっちゃうからね。
で、じゃあ有料広告を使えばいいじゃんって話なんですけど、やっぱり有料広告って魔法のツールではないんです。
相性が良ければ成立してしまう可能性は十分にあります。
もちろん全てのビジネスに共通している方法ではないですが、「人に何かを教えるビジネス」では下記の方法が強いことが多いです。
Facebook広告
↓
メルマガorLINE
↓
教育(ステップ配信)
↓
販売
正直な話し、これだけで成り立っている企業ってたくさんあったりするんです。
でも、なぜ僕がこの方法を強くみんなに伝えないかというと・・・
①全員がこの方法が良いワケではない。
商品単価を上げたりする必要があるし、ビジネスによって相性があります。
ので、あまり公の場では伝えてないんです。
②ビジネスの導線がショボイと絶対に成り立たない。
ポイントとしては、
・広告の配信方法が分かっていないとダメ
・メルマガorLINE登録用のLPがショボイとダメ
・教育のためのステップ配信がショボイとダメ
・販売のためのオファー(相談会やるとか)の設計がショボイとダメ
とかって、いくつもハードルがあるんです。
なので、ビジネスの基本を理解をしていないとダメだし、伝え方が上手くないと成り立たないし、商品設計も高単価でないと成果出ないし・・・と、ビジネス初心者では失敗する可能性が高いんです。
だから大きな声では言っていないのです。
もうね、フェイスブック広告の設定ができるかどうかみたいなレベルではなくて、ちゃんと使いこなせないと無理ですよ〜って感じなのです。
でもね、ここでビジネスが成り立ってしまうと「認知」が解決してしまう・・・つまり、集客の悩みがなくなってしまったりするんですよね。
web上の広告は、費用対効果が把握しやすく、
「いくら使って、いくら売上が立ったか」
「どこが問題点なか」
も把握しやすいので、上手く行かなきゃやめて違う方法を探すのだっていいんです。
なので、興味があればチャレンジしてくださいね。
Facebook広告の設定方法は下記を参考にしてくださーい。
https://webtan.impress.co.jp/e/2019/07/02/32754
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?