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こどもに性教育をいかに教えるか

包括的性教育に反対します』のコメント欄にて渡辺直弼さんより質問をいただきました。
『素朴な疑問なのですが、性行為のやり方ってエロ漫画やエロビデオで学ぶか、性教育で学ぶかどちらが子供にとって良いと思いますか?』

 おおおっ!
 まさにこれ、今回書こうと思っていたテーマなのです。
 渡辺さん、ありがとうございます。
 
 もちろん、学校で性教育を学ぶ方がいいに決まっています!
 みかげ、性教育にノリノリです。これに関与できるなんて、と喜んでおります。
 もちろんあんなおそろしい包括的性教育は完全排除し、年齢相当のふさわしいものを教えていけたらと思っています。 
 お母さん連合からの提言書も見てください↓

 ちゃんと正しい性教育をみな望んでいますので、ご安心ください。
 賛同される方は、ぜひこちらからお母さん連合に署名、エールをお願いします。
 
 さて、昨日の記事でも書いた通り、文部科学省から各教育委員会に通達がありました↓ お上からの指示書みたいなものですね。

 それにも性に関することを学校教育の中で扱う場合は、
① 児童生徒の発達の段階を踏まえること
② 教育の内容について、学校全体で共通理解を図ること
③ 保護者の理解を得ること
④ 事前に集団指導として行う内容と個別指導との内容を区別しておく等、計画性をもって実施すること
 が一般的に求められると明示されてあります。①の時点で包括的性教育に釘をさしてますね。さすが文部科学省です。仕事が早い。
 教育の中立性の確保もちゃんと記載されています。
 極左派のLGBT活動家は排除の流れかな?
 
『保護者さん、どんどん関与してきてね』
『OK! どんどん協力するよ』
 今こんな状況なわけです。
 
 ちゃんと保護者公認のいいものが作られるよう、神戸みかげは見張ってます。
 じーーーーー。

 牟田和恵先生のnoteをシェアしますにつづく

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