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LGBT活動家が地方自治体で好き勝手させないために私たちにできること

 土曜の朝、カフェでマフィンを食べながら、冨田至さんのスペースを聞いていました。
 テーマはずばり『LGBT活動家が地方自治体で好き勝手させないために私たちにできること』

 今、石川県で、LGBT理解増進法を無視した条例が制定されようとしています。推し進めているのは電通出身の超大物活動家、松中権氏。
 ほら、数か月前に岸田総理が「社会が変わってしまう」という発言をして、それを謝罪させた人いたでしょう? あの方ですよ、松中権氏!
 LGBT活動家はLGBT当事者に選ばれたわけでもなく、何らかの資格のある人でもない。なのに代表のような顔をして、どんどん口をだす超危険人物です。
 さて、松中氏はいま「LGBT理解増進法は自治体の条例を縛るものではない」といって、差別禁止にまで踏み込むような条例を作ろうとしているのです! 差別禁止=内心の自由の侵害、安倍元総理が一番NOと言っていたことを条例で実現してしまおうとしているのです。恐ろしい!!

 ええ? どうすればいいの?
 それはこちらも声をあげつづけること

 冨田氏がいうには、各地方の自治体に危機意識をもってもらうのが大切とのことでした。
 そのためには地元議員さんに陳情するのが有効。
 とくに自民、公明、維新、国民の議員さんに、
「あなたの党が決めた理解増進法と逆のうごきをしてますよ。理解増進法とは違う、差別禁止法に近いものが条例で作られようとしています。あなたの党が決めた理解増進法に反する方向に進んでます。これは正しいことではありません」と伝え、きちんと危機意識をもってもらうことが肝要らしい。

 もちろんTwitterで保護者がしているように内閣府に意見するのもいいとみかげは思う↓
 内閣府の施策についての御意見・御感想 https://form.cao.go.jp/cao/opinion-0001.html…

 石川県につたえるのもいい↓
 電子メール行政相談:石川県 https://pref.ishikawa.lg.jp/kouhou/koe/soudan.html

 とにかく声をだす。
 私たちにはあの恐ろしいLGBT理解増進法がマイルドになった成功体験がある。LGBT理解増進法第十条第一項中「、民間の団体等の自発的な活動の促進」は削られ、同条第三項中「ための」を「ため、家庭及び地域住民その他の関係者の協力を得つつ、」に改められた。
 一人ひとりができる範囲で声をだした、それだけで社会がよくなったという成功体験がある。
 LGBT活動家からすると「LGBT理解増進法ができたけど、え? 思った内容とちがう。まだガイドラインもできてないから、今のうちに法律なんて無視して好き勝手させてもらうわ」のノリ。
 今回もちゃんと監視して、声を出して、自分の気持ちを伝える。
 そうすることで社会はよくなる、と神戸みかげは信じています。

【追記】
 なぜ差別禁止規定が危険なのかは、現職自民党参議院議員の西田氏が答えてくださってます(2分くらいなのでぜひ見てください)↓
 真逆の考えを押し通そうとする石川県のLGBT条例に神戸みかげは断固反対します。

罷免だ罷免】につづく

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