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【ステイホーム週間】オススメの過ごし方⑤支援のススメ

コロナ禍。頼りない内閣のせいで日本中のあちこちで皆が困っている。

それでも各自治体レベル、各業界レベルで何とか生き残ろうと頑張っていて、それを支えてくれる人たちがいる。

もしも今ご覧頂いているあなたが「10万円で何買おっかな♪」くらい余裕のある方でしたら、そのうちの100円でもいい。「支援」に回してみませんか?

医療機関への支援

・直接自治体に寄付
例えば東京都では「守ろう東京・コロナ対策医療支援寄附金」というのがあります。

でも純粋な寄付はハードル高いな…という方は、

「ふるさと納税」で寄付
税控除が効く
「ふるさと納税」の仕組みを使い、返礼品はなし・使い道を「新型コロナ感染症対策・医療機関支援」指定できるようになっている自治体もあります。ご自身の自治体がそういった活動をしていないかチェックしてみましょう(各自治体のHPでやっているか分かります。また、以下のサイトでも実施自治体が1ページにまとめられています)
「さとふる」の「新型コロナウイルス医療対策支援寄付」
「ふるさとチョイス」の「全国の『新型コロナウイルス対策』をふるさと納税で応援しよう」

「医療機関に食事を届けます」といった活動をしている飲食店を支援する先日のクラフトビールのススメでご紹介したようなものもあります。


飲食店の支援

・行きつけの近所のお店がテイクアウトしているならテイクアウトする(普段の感覚で「出来るだけ出来たてを」と考えていらっしゃるお店も多いので、出来るだけ予約しましょう!)
・行きつけのお店がお休みしているけど「前売り券」を売っているなら、購入する

(おまけ:応援したいお店が遠い場合は、Twitterなどのイイネ!・RTで応援の気持ちを届ける。もしかしたらあなたのフォロワーがそのお店の近くに住んでいるかもしれない。)

芸術分野への支援

・クラウドファンディング
様々なクラウドファンディングサイトがありますが、例えばCAMPFIREでは「新型コロナウイルスサポートプログラム」という、ファンディングの手数料を無料にしているものもあります。
アーティストやライブハウス、ポップカルチャーなどの芸術分野だけでなく、飲食や宿泊業も等プログラムを利用している場合があります。

詐欺には気を付けよう

せっかくの善意で寄付したお金が悪いやつに渡ることほど残念なことはありません。
巣ごもりが求められているステイホーム週間こそ、時間をかけて寄付先を選ぶことができます。焦らずじっくり。

せやろがいおじさん

朝の情報番組で放送されている、「せやろがいおじさん」の動画、是非観てください。

売名でも偽善でも何もしないよりする方がいいと、私も思います。

どんな小さな支援でも、堂々と「やったよー!」と公表して、同じ気持ちだけど動けずにいる人の背中を少し押して、さらに支援の輪を拡げましょう。


ここまでお読み頂きありがとうございます! 子どもの頃からの野望「世界平和」のために小さなことからコツコツ頑張ります!