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めざせメンタルおばけ!①お店の人に疑問をぶつける

絶賛メンタルおばけ化作戦中、うつ病HSPかけるです。

メンタルおばけ第一作戦は、「お店の人に疑問をぶつける」です。

薬局での挑戦です。

まず処方箋とお薬手帳を渡し、番号札をもらいます。
最近病院や薬局で番号札にしてくれるところ、増えましたよね。
プライバシーを守ってくれている感があって嬉しいです。

また、薬局によっては「今回はどのような症状ですか?」と待っている人がたくさんいる中、なぜか病院と同じことを説明しなければならない場所もありますが、私の行きつけは「使っていて問題ありませんかー?」くらいにしてくれているので助かっています。

が、しかし。自分の番号が呼ばれるのを待っている間、HSP的超聴力の良さで、他の患者さんとのやり取りが聞こえてしまったのです。

薬剤師さん「お薬お渡し間違え防止のため、お名前をフルネームでお願いします」

私(え?!?!?!?!?!?!)

いや、なんのための番号札やねん。
今やフルネームなんて知った日にゃFacebookあたりで特定できますよ。
なんでそちらのミス防止のためにこちらが個人情報言わなあかんねん。

今までだったら、上記3行、心に秘めたまま、静かに自分もフルネームを言います。だって薬剤師さんに「こいつ面倒な患者だな」と思われたくないですから。

しかし今は「メンタルおばけ」を目指す身。まずは一歩。
そして呼ばれる私の番号。

薬剤師さん「お薬お渡し間違え防止のため、お名前をフルネームでお願いします」
私「〇〇××ですけど、これじゃ番号札の意味ないですよね?」

言えました!言えたよお母さん!

しかしメンタルおばけは薬剤師さんの方でした。

薬剤師さん「そうなんですよねー。でもそういう決まりになっちゃって。」
私「うーん…」
薬剤師さん「ほら、番号札ひょいっと拾って持ってこられたら分からないじゃないですか」

いや、どういう状況だよ。
だいたい薬の説明はしっかりするんだから、番号違ったら途中で分かるでしょうが。

…とまでは突っ込めず、ひょうひょうと答えた薬剤師さんの「メンタルおばけ」度に負け、しっぽ巻いて帰りました。

うつ病HSPが「メンタルおばけ」になるまで、まだ道のりは遠し。

ここまでお読み頂きありがとうございます! 子どもの頃からの野望「世界平和」のために小さなことからコツコツ頑張ります!