めざせメンタルおばけ！⑥すき家で初テイクアウト

絶賛メンタル強化中、かけるです。

今回は「すき家でテイクアウト」作戦です。

すき家、行ったことはあるんですよ。でも中で食べたことしかなくて。
ステイホームが習慣化してからは、ファストフード系もUberEatsさんにお願いしていました。

ある日の夜ごはんも、UberEatsで頼もうかな、なんて考えつつ、すき家のすき鍋いいなぁーとベッドでゴロゴロ。

いやしかし、私は今「めざせメンタルおばけ化！」中だぞと、ふっと思い出し。家から徒歩３分のすき家でテイクアウトにチャレンジすることにしました。

以前話したこともありますが、私は「初めて行く店が苦手」「コンビニのコーヒーが仕組みがわからないので頼めない」ような人間です。

案の定、というか思っていたより状況は悪かったのです。

COVID-19の感染拡大防止のためか、以前に来た時と全く勝手が違うんです。
入店して目の前にはなぞの精算機が2台。右側にはテイクアウト待ちのお兄さんとお姉さんが1名ずつ。精算機をぼーっと見つめるも、どうしていいかわからない。あぁこうしている瞬間をお姉さんたちに見られているのが恥ずかしい。

「お持ち帰りでしたら右手の機械からご注文くださーい」

やっと天からのお声が。右を向くと、また機械が2台。これがまた、従来の券売機とは見た目が違う。でもとりあえず注文。ジジジジジっと番号が書かれた紙が出てきました。

券売機だったら、これ、お店の人に渡すよね？
精算って先？あと？

またもや最初に見た精算機の前であたふたする私。
絶対挙動不審だとお姉さんに思われてるよー！！

「〇番でお待ちのお客様～」

先に待っていたお兄さんが呼ばれました。
お弁当を受け取る前に、例の精算機でポイントカード等→支払い→レシートを自分でとる、お弁当を受け取る。（箸が必要ならこの時取る）
お兄さんの手順をガン見して覚えました。

ここで余裕が出てくる。
「あ、店内飲食の人もタッチパネル注文に変わってる！」
なんて気が付いてみたり。

5分ほどして、ようやく自分の番号が呼ばれました。
お兄さんがやっていたのをそのまま真似し、無事に夕飯を調達することに成功！

これから私の夕飯バリエーションにすき家テイクアウトが加わりました。

ここ10年で一番挙動不審だったと思うけど、気にしない。
だって私は初めてすき家でテイクアウトしたんだもーん。

ちょっとメンタルおばけに近づいた？
いや、まだまだめざせメンタルおばけ！