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何事も経験なんだワ。

皆さん、こんにちは。
桜葉です。

僕は周りにも普通にマッチングアプリをやっていると言っているタイプなんですが、未だに誰ともお付き合いが出来ていません。
釣り歴=彼女いない歴なので、もう実質童貞と言っても過言ではない。

どうも異性とコミュニケーションを取るという事に、若干のトラウマ…とまではいかないまでも、内心で避けてしまう傾向が出ていることに気づく。
アプリで意気投合して、じゃあどっかでご飯でも行きますかってなると、急激に面倒くさくなる…というのか、なんかこう…気が重くなる。

まぁ僕はそんなモテるタイプでもないので、女性経験なんてクソ雑魚ナメクジレベルなのだが、また1から関係を構築していくという事が億劫に感じてしまっている。
以前ならこんなこと考える前に、俺の息子が動けと命令してくれたのに…
あの頃の熱い情熱はどこに行ってしまったのだろうか…
割と俺みたいな心境になってる人が多いのが中年独身男性が増えている原因なのではないかと思っている。

初場所ウェーディング

そんな訳で、前回記事にしたウェーディングポイントに行ってきました!

これは前回行った時の水位0ぐらいの頃の写真

雨降る金曜日の夜、仕事を終わらせて柊さんとウェーディング装備を担いでいざ現場へ!

水位は、大潮の満潮タイミングから少し下げてる80ぐらいだったけど、まぁ前回よりかは水位あるだろうし、大丈夫だろうと現場に着くと、上記の写真と全く同じ状態で干上がっている…。

おかしい、もう少し水位あっても良いはずなのに…。

まぁ、ウェーダーあるし、奥まで立ち込んで投げればワンチャンあるべ…っと泥濘に足を突っ込んでみたら、結構足元が緩い…。
一抹の不安を抱えつつ、写真で言う泥場を半分ぐらい過ぎた辺りから更に緩くなり、かなり動きづらくなる…。

これは~~~~~アカン気がする(;^_^A
そう思いつつ、とりあえず一度だけ水辺に…って思ったのもつかの間、足首より上辺りまで沈んだ足が抜けない…!

粘土のように粘る土と、絶妙に少ない水分で沈んだ足が動かない…w
なんとか捻じって空気を入れて1歩2歩…完全に足が動かなくなり、前方に倒れましたw

咄嗟にタックルを持ってる手は付かないように回避した為、下半身と左手が泥まみれ(;´・ω・)

これでもう投げられる手ではなくなったので、一旦戻ろうとするも、思った以上に足を取られるというのは体力を奪われるもので、かなり時間をかけてゆっくり戻りました。。。
戻ったころには汗だく…。

この頃には完全に心が折れて、一投もせずに初の湾奥ウェーディングは幕を
閉じましたwww
まるでアプリで女性に会う前に萎えている俺を表してるかのような結果でした。


雨も降ってたし、水位も高いはずなのに何故前回と同じぐらいの水位なのか…。
河川になると勝手が少し違うのか?何度か通うなりして確かめようと思います。

その後は、Q江戸川に移動して深夜2時ごろまで投げるも、ボラジャンプばかりで、何もなく終了。

感想としては、写真のライキリSlowは思ったよりイイゾって事です。
MRD大好き!

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