魂削って歌う人が好き
私はあんまり物事が心に響きにくいタイプなんだろうな...と思う時がよくある。
感動しずらい人?っていうのかな
(最近は涙脆くなってきてるからそんなことないのかも??)
鈍感なだけかもしれない...実際よく言われるし。
そんな鈍い私は、分かりやすいアプローチが好き。
マイナス方面ではなく、プラス方面にね。
だからなのか、魂削りながら、死にそうな、消えそうな...そんな状態で歌う人が好き。
魂の叫びを響かせてくれる感じがたまらん。
逆にそうでもしてくれないと心に響かないんだけども(汗)
私がよく出没(?)するV系界隈では、そういう人が多いな〜と感じる。
たとえライブ会場に限らずとも、映像、音源越しでもすごく気持ちが伝わってくる。
そのおかげで、私はそれらの楽曲に共感したり、心を寄り添わせたり、感動したりできる。
音楽が胸にスっと入ってく感覚、なかなか言葉に出来ないけど、すごく気持ち良い。
「こういうのが聞きたかったの!」ってなる感じ。
何かを求めている訳では無いのに、聞いた瞬間「これだっ!」てなるの。
だから私は綺麗に歌おうとしてる人よりも、歌に自分の気持ちとかを全力でぶつけてくる人のが好きだったりする。
上手い下手はこの際どーでもいいのだ。
歌に気持ちを込めるのってかなり難しいんだろうけど、それができてさらにはバンドの世界観や曲の世界観さえも完璧に表現できる人ってほんとすごい...
尊敬に値する。
頭が上がりません...
私の心を動かしてくれてありがとうと言いたいですね...ᵒ̴̶̷̥́ ᵕ ก̀
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