人が離れていきやすいタイプです【ﾈｶﾞｷｬﾝ】

回顧録です。

なぜ...？私にも分からない...
なんか、気づいたら周りに誰もいないみたいなことが昔はよくあったなぁ。
特にそれが顕になるのが、グループを作る時。
大体、余ります！逆に私以外が余ってるの見たことないが...？
なんか悪いことした？
いやなんもしとらん...
多分人に気に入られないタイプなだけなんだろう。

いつも一緒に行動してるから、(無視されたりすることなく)私は友達と思っていても、そういう時絶対ハブられるというか。
でも案外受け入れてたな。幼いながらも、自分の不必要さをなんとなく感じていたのかもしれない。

で、人が足りてないとこに入れてもらう...この流れが高校まであった。
まぁ高校の頃は、特に親密な子もいなかったし、死ぬほど嫌われてたわけじゃないから、自ら進んで人数合わせに徹してたからいいのだけど。

でも気づいたら周りに人がいなくなってた現象は大人になってからでもあったなぁ
なにか相手に酷いことをしたとかではないんだけど...その辺は気をつけてるからねさすがに。

離れていった人もたくさんいたけど、自分から切った人もそこそこいる。
さすがに私の許容範囲のキャパ超えてくる人とはさよならした。
私って舐められやすいしめっちゃ下に見られやすいタイプなので(不服)、さすがにそういう人とは一緒にいたくなくって。

仲良くなりたいから私は相手に優しくしようと努めるのだけど、それが裏目に出ているのかもしれない。ずっとそうだ。

縁を切ったり切られたりと歳を経ていくうちに、周りに人がどんどん減ってった。

なんというか、親密になれる人が本当に少ない。
ほんとは、ニコイチな友達が欲しい。言い方古い...？
関わったほとんどの人は、上辺だけの関係で終わってた。
残った子(今も仲良くしてくれてる子)は片手で数えれるだけだった。でも、その子たちは仲良くしてくれてるから嬉しい。

今では、そうやって私のことを(多分)友達と思ってくれてる子がいるけど、なんか壁があるというか。
私が壁を作っているだけかもしれないが。
それと、その仲良くしている子達の中でも私が1番の友達と思っている人は居ないんだろうな...と思ってしまう。というか実際そうなんだろう。
例えば私ともう1人仲良しな子がいてどちらか選ぶとしたら私を選ぶ子はいないんだろうな。
それが悲しい。

今までこういうことがあったから、もうずっと友達同士上手くいってるキラキラしてる子達が羨ましくてしょうがなかった。
ないものねだり。
私には無縁な世界...

自分のことなんでも話せて、相手も私を信頼してなんでも話してくれる...暇な時は連絡とったり会ったり気軽にできて...くだらないことで何度もLINEしたりするような...マブダチが欲しいな〜なんて。(また古いかもw)

そんなふうになれる人のが少ないのかな？
よくわからないけど。
まぁ、もう大人だから仲間外れとかそういうのはないだろうから良かったけどね。
ただ、同世代のコミュニティから離れた今だから、こういうことを改めて...ではないかもだけど考えてしまっている。

穏やかに深く付き合える人にいつか出会えたらいいな...
でもこんな年で友達とかもうできないんだろう。
ネット上で繋がった人と会う勇気もなく。
バ先はかなり年上の先輩ばかりだし...それも平和でいいけども。

人と上手く付き合えず、気づけば上手く利用されるか上辺だけの関係で終わることばっかりすぎて正直もう諦めているかも。
しゃーないな...私は...と。
諦めも大事かもしれないけど、寂しさや孤独感はありますねぇ...

SNSでもして気を紛らわそうか(ᐡ. ̫ .ᐡ )