2023オークス予想

はじめに

前回『リバティアイランドたったひとつの死角』という記事でふたつの死角を書きました(笑)

31.4秒の末脚で勝った新潟新馬戦・・・
中団から外に出して力強く伸びて勝った阪神JF・・・
追いつけないのではと思わせる位置から一気の末脚で勝った桜花賞・・・

リバティアイランドは確かに強いですよね。

阪神JFと桜花賞を両方とも制した馬が過去に6頭いますが、オークスも制した馬はアパパネとブエナビスタの2頭しかいません。

この2つのG1レースは阪神芝1600(右回り、ゴール前急坂)です。
つまりはコースが同じなので連覇はしやすいように思います。

でもオークスは東京芝2400m(左回り、直線ダラダラ坂)であり、全く別のコースなので、これまでとは全く別の能力が要求されます。

阪神JFと桜花賞を両方勝つということは、もしかしたらマイルのスペシャリストかもしれないって思います。例えばソダシがそうでした。


リバティアイランドの1強ムードが漂う中、リバティアイランドにもあったマイナスデータ。そのマイナスデータを超えて勝つ可能性・・・充分あります。

でも、大きく能力が抜けているようにはどうしても見えないんですよね。

そして逆に言えば、ここまでは能力の方向性が違って勝ちきれずにいた馬が、オークスの舞台にぴったりハマって勝つ、なんてことも充分有り得ます。

各馬の新馬戦からのレースビデオを研究したりしながら、リバティアイランドに先着する可能性のある馬を5頭ピックアップしました。

今回は印6個です。
穴馬◎から単勝1点、ワイドボックス3点、三連複1頭軸流し6点、三連単1,2着軸マルチ24点で合計34点で勝負♪

印をつけた馬の見解、買う理由も読んでいただけると嬉しいです☆

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