作業から生まれる”対話”

11月に入り、肌寒くなってきましたね〜!
この季節はおいしいものが多すぎて困ってしまいます🍠🍁

NewMake のスタッフや会員さん、インターン生から「Note 読んだよ!」との感想をいただきました。
少し恥ずかしさもありながら、皆さんの温かさを感じました。
ありがとうございます🥹🤍

さて、今回は10月のLaboで私が気づいたことをシェアしていきたいと思います。
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10月のある日、NewMakeのインターン生同士で
布を裁断する作業をしていました。

自分たちの好きなことから
ちょっとした悩みまで
お互いのことについて、たくさん話しました。

初めの投稿で触れたように、
NewMakeに集うみなさんはとてもあったかく、
対話しやすい空間が作られています。

それに加えて私は、
1人1人が作業をしていること

"対話の空間"を生んでいるのではないかと
新たに気がつきました。

NewMakeで行う作業はただの「単純作業」ではありません。
ミシンを使った作業自体が「完成したらどのようになるのだろう?」
というワクワクを与えてくれます。
全員がPCに向かっての作業ではないので
どこか暖かさがあります。

さらに作業を各々がしていることで、
会話に参加するハードルが下がります。

普段なら、同じ空間を共にしていたら誰しも
「何か話さなくては!」という気持ちになってしまうのではないでしょうか。

しかし、NewMakeでは
自分の作業に黙々と集中しても
ゆっくりお菓子を食べながら会話に参加してもOK!

そんな心地の良い"対話の自由さ"があります。

ここに来たらなんでも話せちゃう。
そう思わせてくれるNewMakeの人々の暖かさと

いつ話しても、話さなくても大丈夫。
そう感じさせてくれる1人1人の作業

NewMakeの暖かい空間を創り上げていると感じた10月でした🎃








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