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5/28 助産師ってすげえ。

今日の朝活ランニングはお届け物からスタート。

中学の部活の後輩が看護専門学生で実習の真っ只中。
でも、コロナで病棟実習ができず、オンライン実習。

看護実習のときは、参考書必須。病棟にあるものか、学校の図書館から予め借りておくんだけど休校だったから用意できないよね。

そんな中実習スタートしちゃったみたいで看護学生の命綱のと言って過言ではない、参考書がなくて死にそうなところ、私に連絡がきました。

参考書あったら貸してくださいなんてお安い御用。かわいい後輩のためなら参考書以外の自分がまとめた資料まで貸しちゃう。ちゃんと綺麗に取っといてあるんだ。これはいいぞ、これも使えそう…みたいな感じでね。

まあそんな感じで紙袋に詰め込んで、ランニングするついでに後輩の家行って、朝早いから玄関の前に置いといた。(あ、ちゃんと連絡してたよ、朝走るついでに玄関置いとくねって)
なんかタイガーマスクになった気分だったー!

助産師学校での授業は、分娩介助技術を学んだ。いわゆるお産のお手伝い。

分娩介助の授業は、前からとっても興味があって、今日は大容量だろうなって思ってたけど、やっぱり大容量だった。キャパオーバー。

分娩介助はとても繊細で、その後の新生児の胎外生活、ポジティブな分娩体験、育児とかに大きく影響を与えるから、学ぶことが膨大なのは当たり前だけどね。専門職はみんなそうか!!

授業のすべての項目が印象的だったなあ。
分娩室の環境整備では常に綺麗にしておくこと、
判断や声かけの一つ一つ、
それぞれの手技の留意点。
特に赤ちゃんの頭が見えてからの手の動き、
力の加え方とその方向は、解剖生理との関連性を強く感じたし、分娩介助は、知識の構築と経験の感覚の両方が必要だなって改めて学んだ。

お産は自然なことだけど、いつ命に関わるほどの危機に陥る可能性と常にとなりあわせ。

6月から学校登校になるから、実技演習を積んで、頭と身体で身につけていきたいと思った。テストあるのこえぇぇぇぇぇ。ほんとできるようになるのかなあ。

ほんと助産師さん、頭の中で常にアセスメントしながら、予測して関わってサポートして…ってすんげえ。

なーんか真面目に書いちゃった!

今日の一枚はお母さんが作ったチーズケーキ。
料理教室のパンとケーキの講師だからめっちゃプロ!!!ゴージャスだよねー!!お菓子禁止令だして、あんなにホームパイ我慢してたのにチーズケーキ食べました〜

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