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ひとりたびの書きもの

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書くことがすき。 考えることがすきで、それを表現するすきな手段が「書く」なんだと思う。 日常のなんてことない瞬間や、その瞬間の頭の中も、「書いて」いきたい。旅の書きものは「ひとり… もっと読む
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#ひとり旅

『僕が旅人になった日』発売。 - それぞれの「#旅とわたし」 -

人生を世の中のせいにできるのは、いつまでだろう? 仕事を辞めた10日後。 私はひとり、スイス…

sakura
3年前
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8年越しの卒業証書

12歳だったあの子が、ハタチになった。 乾杯できるほど、時が経ったみたい。 もう10年以上前…

sakura
3年前
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梅雨への感謝を込めて、紫陽花愛を綴る日

紫陽花がスキ。 淡い色が、綺麗。 グラデーションのような、他の花でもありそうな、なさそう…

sakura
3年前
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第一次不器用な旅絵日記ブーム②

日本の最南端にあるスーパー素敵な島で、ひとり遊びに明け暮れた記録の、黒島編だ。 ちなみ…

sakura
4年前
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第一次不器用な旅絵日記ブーム

日本の最南端で、ひとり遊びをしている。 石垣島と成田の往復チケットだけを取った。 その期…

sakura
4年前
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岐阜旅日記2 - vol.1 - 結婚観じゃなくて、結婚式観

2020年が始まり、2ヶ月。 早くも、今年2回目となる岐阜旅をしてきました。 しかも今回は4泊5日…

sakura
4年前
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岐阜旅日記 - 前編 -

新宿を出発し、名鉄岐阜駅に到着したのは朝6時半。 今回の旅の目的は、去年岐阜市へフウフで移住したなっちゃんに会うためだった。 早朝にも関わらず、車でお迎えに来てくれた。 用意してくれた、お手製の生姜湯とつま先用ホッカイロが、気持ちまであっためた。 全身の着替えをお借りして、まず向かったのは柿農園。 なぜだか、移住してすぐ柿を育てることになったらしい、オットくん。 なんと柿の木が150本あるそうだ。 4反だそうだ。はて、ヨンタン? 行ってみると、自然のアートのような