楽天モバイルの "デュアルSIM" 活用方法解説

2024年8月10日 23:03

楽天モバイル社員の「さくら🌸」と申します。
楽天モバイルに少しでも興味をもっていただき、ありがとうございます。

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さくら🌸楽天モバイル社員（@Sakura_Rwork）

この記事では、Ｘ(Twitter)では書ききれない "デュアルSIMの活用方法” をご紹介します。

この記事を最後まで読んだあなたは、デュアルSIMをうまく活用することで効率よく楽天モバイルを体験いただけます。

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1. そもそもSIMカードとは

SIMカードとはスマホの中に入っている "小さなICカード" のことで、ここにスマホの契約情報が記録されています。

「SIMカード内の情報」と「電話番号」が紐付けられること（＝開通手続き）で、スマホが使えるようになるんですね。

したがって、SIMカードがない場合はスマホ回線が利用できないため、SMSやスマホ回線を利用した通話・通信ができません。
※SIMカードがなくてもWi-Fiがつながる環境があればデータ通信は可

ややこしいですが、３つのうち今の主流は「nanoSIM」です。
SIMカードが届いてから、ご自身のスマホに合ったSIMカードの大きさに切り取る必要があるので、そこだけしっかり確認のうえで対応ください。

スマホの端末に内蔵されています。端末を買った最初からです。
本体一体型のSIMなので、SIMカードが届くのを待ったり、紛失や破損の心配がありません。加えて、以下の効率化が実現できます。

1台のスマホに2つのSIMを挿入することで、2つの回線を使い分けて利用できる機能です。
それぞれで異なる携帯電話会社との回線契約が可能なため、2つの電話番号を利用することもできます。

スマホの "２台持ち" を１台にまとめたイメージですね。
SIMカードを複数入れることができる上位端末もありますが、一般的にはSIMカード１つ、eSIM１つを組み合わせてデュアルSIMを実現するケースが大半です。

２台持ちと比べて回線切り替えもスマホ上で行えて、持ち運びも便利になります。

いきなり楽天モバイルに切り替えるのは不安！でも日常で問題なく使えると分かったら乗り換えたい。という声を多くいただきます。

そういう方は "デュアルSIM"を活用して、まずはサブ回線として楽天モバイルに申し込んでみてください。
もちろん今お使いのスマホ会社との契約はそのままで大丈夫です。

ちゃんと問題なく使えた場合
→メイン回線を解約して楽天モバイル１本にするも良し、そのまま別用途としてサブ回線運用するも良しです
電波状況などの理由であまり使えなかった場合
→解約OKです。期間や違約金などの縛りは一切ありませんので、そういう意味でも気軽にお試しいただくことが可能です
※ポイント付与時期よりも前に解約すると、ポイントがもらえないのでご注意ください

続いては、２回線を使い続ける前提の活用方法です。
なぜ２回線使うのか？それはそれぞれに良いところがあるからです。

他社のメイン回線に良いところがある前提で、楽天モバイルの良いところを見てみましょう。

他社のメイン回線だけの場合、以下のようなことが発生します

これを組み合わせることで、以下のことが実現できます

緊急時は災害だけではありません。
急なメイン回線のサーバー障害でスマホが使えなくなったときにも役に立ちます。

ただし、いつ起きるか想定ができないので、あまり重要視されない使い方でもあります。

社員紹介経由でのお申込みは、通常のキャンペーンとは異なる点があり、そのどれもが皆さまにとっておトクなで便利なものになっています。

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