他人の不幸は自分の幸せ、他人の幸せは自分の不幸
アジア圏にこういう思想多いみたいですね。足の引っ張り合い大好きな民族みたいです。
自分の高校時代の同級生とかが社会に出て成功してるの見ると「あいつ失敗すればいいのに」とか「あいつばかりいいもの食ってる」みたいに謎の嫉妬する人多いですよね。うまくいってない人ならなおさら。
自分が仕事で毎日疲れて仕事のために生きてるのかと錯覚するほど不幸だと他人の幸せって望めなくなりますよね。うまくいってる人を見ると「自分はこんなにしんどい思いをしてるのにあいつは楽に生きている」と勝手に勘違いしてむしろその人の失敗すら望むようになります。
うまくいってる人も楽に生きているわけではないけどどういうわけかそう思いたがるんですよね。
そしてそういううまくいってる人が気に入らないから「お前の不幸になれ」って考える人が一定数います。つまり自分が成功する側に回ろうと努力するのではなく成功してる人を引きずりおろして自分と同じポジションに来いと考える人です。
世の中から炎上とかいじめがなくならない根本ってここにあると思ってます。芸能人とか政治家とか目立ってる人の粗を探してどんなにいいことをした人でも粗を見つけた瞬間に叩き出す人が多いので。
世界中探したらどこにでもいますがアジア圏の人って探さなくてもそこら辺にいくらでもいるんですよ。職場にもそういう人いるし何なら自分の親もそういう思考回路を持ってます。
こういう人が多い国には住みたくないけど日本ってそれ以外のところでは割と居心地いいのでまだ留まってしまっています。
なんかこういうこと考えてると日本の未来ってどうしようもない気がしてくるのでそろそろ寝ます。
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