さくら

国際結婚→別居中 離婚に向けて試行錯誤中 宗教からの脱出 もやもや病で12歳と13歳の…

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国際結婚→別居中 離婚に向けて試行錯誤中 宗教からの脱出 もやもや病で12歳と13歳の時に左右脳バイパス手術済 プライバシーを守るため、内容は内密にお願いします。 同じ境遇の方、またはピンと来た方、是非読んでください。 たまに毒吐きます。 よろしくお願いします。

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自己紹介

はじめまして、 沖縄県在住のさくらと申します。 沖縄に来る前に約10年共に過ごした夫と、お別れしました。 別居はしていますが、まだ夫が離婚届にサインしてくれていないので、書面上は夫婦です。 私は、2013年に国際結婚をしました。 夫は、トルコ人でイスラム教徒です。 結婚の時、イスラム教の教えがいかに大切なものかを彼から伝えられた時あまり深く考えず、その教えに従うことを承諾しました。 でも今思えば、それが間違いだったと思います。 宗教は、人が作ったものであり、人を統

    • 【ちょっぴり毒】現在の状況

      離婚に向けて別居する時、 正当な理由があれば、配偶者であっても私の住所の手がかりとなる住民票と戸籍の附票をロック(閲覧禁止)することができることを知ってますか? 私は、夫に対して現住所をロックしています。 で安心していたのも束の間、 夫から「法テラスを利用して弁護士に依頼する」と連絡が来ました。 一難去ったららまた一難。 配偶者の代理人なら、法務省からの通達で住所開示は出来ないはず。 しぶしぶ、 今日夫の弁護士と初めて話をしたけど、 正直私の夫は自分の国で不労収入

      • トルコ生活-新居の準備

        結婚式の準備の目途が立った11月頭頃、新居の準備も始まった。 夫が見つけて契約していた新居。 写真で見るのと違った。 気になって聞いてみたら 「写真を送った家は契約の直前で家主の気が変わった」らしい。 広めの3LDK(義母の家より1部屋多い)だが1部屋ずつは狭く感じた。 1番はじめに連れていかれたのは家具屋さん。 しかもめちゃくちゃゴージャスな家具だらけのお店。 私が選んだソファーセットは義姉に速攻で却下される。 トルコ家族が重要視したのは、「お客様」目線 もっとゴージ

        • トルコで結婚式の準備

          断水の続く日々の中、結婚式の準備が始まった。 まずは招待状を作ること。 そして、来た人に配るプチギフトも。 夫と問屋街へ出向く。 久々のデートに少し浮かれていたけど、イスタンブールの街は道路が石畳だったりして、でこぼこしている。 1時間も歩けば、ヘトヘトになった。

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        自己紹介

          2013年、トルコ生活の始まり

          2013年10月私は、日本で式を挙げて、トルコへ渡航した。 大好きな夫が隣にいて、飛行機内ではその頃トルコ航空が提供していた記念日ケーキでお祝いしてもらい、不安なんて一切ない、幸せな気分でイスタンブール空港へ降り立った。 早朝のすがすがしい空気。 空港には、夫の家族が車で迎えに来てくれていて、 イスタンブールのヨーロッパ側の空港から夫の実家がある村へ向かった。 イスタンブールは、どことなく私の故郷の街に似ていて、初めて来たときから「ただいま」と自然に言える街だ。 そして、

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